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戦国武将の大誤解 武将たちの意外な素顔
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戦国武将の大誤解 武将たちの意外な素顔

丸茂潤吉(著者)

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戦国武将の大誤解 武将たちの意外な素顔

693

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 彩図社
発売年月日 2016/09/01
JAN 9784801301733

戦国武将の大誤解

¥693

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2019/10/05

12名の戦国武将について語った一冊。 知ってる話がほとんどだったが、知らない話もあり楽しめた。

Posted by ブクログ

2018/06/25

戦国武将の中でも有名で今でも人気の高い豊臣秀吉,徳川家康,織田信長,伊達政宗,真田幸村,上杉謙信,武田信玄,毛利元就,斎藤道三,松永久秀,前田慶次,黒田如水の12名について、史料や逸話をもとに、一般的な通説とのずれを指摘しています。 名将だけに伝説的な輝かしい話に彩られている彼...

戦国武将の中でも有名で今でも人気の高い豊臣秀吉,徳川家康,織田信長,伊達政宗,真田幸村,上杉謙信,武田信玄,毛利元就,斎藤道三,松永久秀,前田慶次,黒田如水の12名について、史料や逸話をもとに、一般的な通説とのずれを指摘しています。 名将だけに伝説的な輝かしい話に彩られている彼らですが、実際の話を知ると、その人間らしさに親しみがわきます。 豊臣秀吉は多指症で親指が2本あったそうですが、サリンジャーもだったとのこと。 三成と秀吉との出会いとなる長浜での「三杯の茶」のエピソードは後世の創作と知ってがっかりです。三成が秀吉に仕えたのはもっと大きくなった18歳の頃で、場所は姫路だったとのこと。 権力者が自分をご祭神として祀らせるトレンドは織田信長が始めたそう。拝観料までとったそうです。 お寺を弾圧した彼には信仰心がなかったように思えますが、実際には地元の熱田神宮を手厚く保護しており、抵抗勢力として一向宗本願寺派に圧力を加えたとのことです。 また、真田親子は九度山でかなり忍耐の蟄居生活を送ったように思えましたが、実際には趣味に熱中する日々を送り、質素な暮らしぶりではなかったそう。 結構知っている小話も多くありましたが、一番驚いたのは、日本初のクリスマス休暇が350年前に起こったことで、松永久秀と三好三人衆との戦いに堺の豪商がクリスマス休戦を持ち掛けたのがきっかけだったそう。クリスマスとは全く関係なさそうなものが始まりだったというのが意外でした。

Posted by ブクログ

2017/01/22

さらっと読み終え。 歴史ビギナー用かな。歴史好きで、歴史小説を読む人には物足りないかな? 複数の武将を扱っているのだけれど、好きな武将については本を読むことももちろん多く、ほとんど知っていることだった。あまり興味がなかった武将については、へー、そうなんだぁと読める。 参考にし...

さらっと読み終え。 歴史ビギナー用かな。歴史好きで、歴史小説を読む人には物足りないかな? 複数の武将を扱っているのだけれど、好きな武将については本を読むことももちろん多く、ほとんど知っていることだった。あまり興味がなかった武将については、へー、そうなんだぁと読める。 参考にしている本が正式な資料のこともあるけど、マンガや司馬さんの本を挙げていたりで、実証性は低く、楽しんで読む用かな?

Posted by ブクログ

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