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井伊直虎 女にこそあれ次郎法師 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/08/25 |
JAN | 9784041044797 |
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井伊直虎
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井伊直虎
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
大河ドラマのキャストを思い浮かべながら読了。大河ももう一度見たくなった。 大変な一生だなぁ。しんどかっただろうなあ。 この人たちが生きた先に、私が生きているのだと、ふと思う。
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本日始まる大河ドラマに間に合った!というのは、どうでもういいが この本は少ない直虎の史実に、歴史的事実を組み合わせて、 小説というより歴史をたどるような感じだったので、 そこを、どうドラマ化してあるのか、「大河」が興味深い。 つまり、枠組みは理解したので、フィクション仕立て...
本日始まる大河ドラマに間に合った!というのは、どうでもういいが この本は少ない直虎の史実に、歴史的事実を組み合わせて、 小説というより歴史をたどるような感じだったので、 そこを、どうドラマ化してあるのか、「大河」が興味深い。 つまり、枠組みは理解したので、フィクション仕立てがカギ。 という話も私事で、どうでもいいか。 時代がどうあれ 長年生きてきて思うのは「自分は自分であること」ほど難しいものはないということ。 甘えているわけではないが、自信がぐらつくことの多さ。 ことの決断、実行、対処。 すんなり出来たためしがないこと。 これでよかったかの、反省・後悔、多々。 ただ、事実が厳然とあるのだから、それを受け止めないでは前に進めない。 それが孤独で厳しい現実なのである。
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600ページの長ーい小説。でも飽きることなく最後まで面白く読めました。 梓澤要の本をはじめて手にとりました。男性の小説家と思っていましたが、読み始めると文章がなんだか女性っぽい。調べてみたら女性でした。 永井路子や杉本苑子の女性小説家の歴史小説が好きなので、親しみやすかったです。...
600ページの長ーい小説。でも飽きることなく最後まで面白く読めました。 梓澤要の本をはじめて手にとりました。男性の小説家と思っていましたが、読み始めると文章がなんだか女性っぽい。調べてみたら女性でした。 永井路子や杉本苑子の女性小説家の歴史小説が好きなので、親しみやすかったです。 梓澤要の別の小説もぜひ読んでみたいです。
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