商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 草思社 |
発売年月日 | 2016/07/01 |
JAN | 9784794222145 |
- 書籍
- 書籍
人は皮膚から癒される
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
人は皮膚から癒される
¥1,430
在庫あり
商品レビュー
4.4
11件のお客様レビュー
お医者さんではない人の立場から書かれている エビデンスデータを細かく引用してわかりやすい 赤ちゃんや子どもにとって抱っこが大切って事は当たり前って感じだけど、子どもだけで無く大人にとっても大切さだという事を教えてくれる ひいては個人としてではなく、コミュニティとして存在する...
お医者さんではない人の立場から書かれている エビデンスデータを細かく引用してわかりやすい 赤ちゃんや子どもにとって抱っこが大切って事は当たり前って感じだけど、子どもだけで無く大人にとっても大切さだという事を教えてくれる ひいては個人としてではなく、コミュニティとして存在することの大切さとか、安心感についても書かれていて、大切なことだなぁと思った
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・文字が大きくて読みやすかった ・うつ病などの感情障害の人は、健常者よりも汗をあまりかかない傾向がある。その結果体温の調節がうまくできず、深部体温が高くなってしまう。 ・C触覚繊維 ・摂食障害の患者は胎児期のうぶ毛が少ない。その結果、自己の身体感覚が発達せず、自己の身体をどのように感じるかというボディーイメージの歪みが生じる。 ・人は解決が困難な事態に遭遇したり、その解決のために恐怖や不安などの感情をコントロールしなければならないとき、信頼できる他者がそばにいるだけで、彼らに問題の解決や感情のコントロールの一端をになってくれることを期待する ・ミケランジェロ現象 ・一人で問題を抱えてそれに対峙することは車のアクセルと同時にブレーキを踏んでいるようなものだ ・他者と親しくなるのを避ける人ほど、たくさんのチョコレートを食べる。親密さを回避する人は、一人で物事に対処しなければならないときに、それに備えて糖分を大量に接種する。 ・間人主義 ・ユマニチュード 認知症
Posted by
実際に皮膚に触れなくても、ただ誰かがそばにいるだけでも困難な状況が困難でなく見えてくる 触れられると皮膚温は上昇する 親密さを回避する人は糖分を大量に摂取してしまう。愛着不安定型の人はエネルギー消費を少なく、動かなくなってしまう。 いきなり掴まず、下から支えるようにして起こす
Posted by