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ぼくと姉とオバケたち(完全版) バンブーC
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ぼくと姉とオバケたち(完全版) バンブーC

押切蓮介(著者)

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ぼくと姉とオバケたち(完全版) バンブーC

759

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 竹書房
発売年月日 2016/08/08
JAN 9784801956100

ぼくと姉とオバケたち(完全版)

¥759

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2023/11/03

元の本もまだ本棚にあるんだが買い直し。 しかし中身完全に覚えていなかった、まさか4コマだとは。 初期は確かになんかこなれていない感もあったが、徐々に安定してきた。 元が2冊分なので結構長いかも。 まあまあかな。

Posted by ブクログ

2019/05/16

押切蓮介氏が描く、4コマ漫画は初めて読みましたが 終始、面白かったw おねえちゃん無敵すぎるw お菊ちゃん、イイネイイネ。

Posted by ブクログ

2016/09/10

やっぱ、押切先生のギャグ漫画のキレはいいぜ テンポが私好みで、実に読みやすい ひよどり祥子先生の『死人の声を聞くがよい』シリーズも、これはこれで夏向きだが、ジメジメとしたうっとうしい暑気を笑って吹き飛ばしたいなら、間違いなく、コッチだな 恥ずかしながら、[完全版]が出て初めて、こ...

やっぱ、押切先生のギャグ漫画のキレはいいぜ テンポが私好みで、実に読みやすい ひよどり祥子先生の『死人の声を聞くがよい』シリーズも、これはこれで夏向きだが、ジメジメとしたうっとうしい暑気を笑って吹き飛ばしたいなら、間違いなく、コッチだな 恥ずかしながら、[完全版]が出て初めて、この『ぼくと姉とオバケたち』を知ったのだが、内容的に代表作たる『でろでろ』に近いながらも、四コマ漫画独特の凄みもあり、押切先生の引き出しの多さを実感させられた どちらが面白いか、は決められないが、どっちにしろ、人間と幽霊、妖怪、どれもが、ここまでおちょくりあうストーリーは他に類を見ない。確固とした押切イズムがある作品だ 意見は色々とあるだろうが、私は押切先生の作品において、最大の魅力はキャラにある、と思っている。人間、人外ともにすっ飛んでいる、個性が どちらにも人間臭さがあるうえで、常識はずれなので、我慢するのがバカらしくなるほど面白い キャラの良さばかりを推すと、ストーリーは雑なのか、と未読、もしくは押切先生のファンでない方に誤解されてしまいそうだが、ストーリーも起承転結がちゃんと考えられている。特にオチは、破壊力ありすぎ ジャンルが大きく異なっているので、適当な事は言えないのだが、ももせたまみ先生の『私設花野女子怪館』が好きな人は、きっと、「プッ」レベルの笑いを生むツボにはまるハズ また、先生の作品の持ち味の一つには、もどかしいラブコメがある この『ぼくと姉とオバケたち』の正ヒロインは、最恐の怨霊を目指す、お菊ちゃん。彼女がホの字になっているのは、主人公のマサル。野暮と自覚した上で、ついつい、彼女の恋路を応援したくなるイベントが盛りだくさんだ そんなマサルは、最初こそ、家に憑いている幽霊らに驚かされてばっかりだったのだが、次第に異常な状態に順応していき、困難に対して力を合わせるようになり、しまいには自分の日常に欠かせない一部分になっている、と確信してしまうほど。やはり、姉・麗子と血が繋がってるだけあって、「普通」から普通にズレてる [完全版]であるので、現在の先生の絵柄との違いを楽しめる点もオツだ 一つケチをつけるなら、アクアリウムのエッセイかな・・・ もちろん、これ自体も面白かったのだが、ファンになった身としちゃ、できりゃ、これを削って、2016版をもっと多めに書き下ろしてほしかった この台詞を引用に出来たのは、押切先生らしさを感じたからだ。ギャグの中で、ポーンと放り投げられてくる真面目な訓戒ってのは、ギャップもあってか、結構な威力がある。自分の持って生まれた能力を伸ばすのも大事だが、夢を追うってコトは、自分に足りないモノを手に入れ、劣っている個所を伸ばす事でもある。人間でも、妖怪でも、チャレンジしてこそ、自分磨きになるのだろう

Posted by ブクログ

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