商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/07/25 |
JAN | 9784041042298 |
- 書籍
- 文庫
シュンスケ!
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
伊藤博文は本当にこんな人だろうか? 幕末後が殆どないのが特に残念。 作者の思いが強すぎてどうも腑に落ちない。 残念。
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伊藤博文は維新が終わってから活躍した人、というイメージだったので、明治期の話がメインなのかと思っていたら、そうではなかった。まさか幕末動乱の話に終始するとは。しかもそれで面白い。展開はスピーディー。粗もあるけどグイグイ読ませる。
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初代内閣総理大臣、伊藤博文。幼名、俊輔。武士に憧れ、一国の宰相になることを夢見た彼は、幕末の動乱期を持ち前の明るさと好奇心で駆け抜ける。早くに世界へ目を向けた俊輔がたどり着く、あるべき「日本」の姿とは? 日本史に疎い私でも長州が生んだ維新の有名人と言えば桂小五郎と高杉晋作だと知...
初代内閣総理大臣、伊藤博文。幼名、俊輔。武士に憧れ、一国の宰相になることを夢見た彼は、幕末の動乱期を持ち前の明るさと好奇心で駆け抜ける。早くに世界へ目を向けた俊輔がたどり着く、あるべき「日本」の姿とは? 日本史に疎い私でも長州が生んだ維新の有名人と言えば桂小五郎と高杉晋作だと知っているけれど、初代総理大臣の伊藤博文も長州人とは知らなかった。韓国併合に反対したこの丸腰の老人を暗殺した人物を英雄と崇める隣国の気が知れない。 (B)
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