商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日経BP社 |
発売年月日 | 2016/06/01 |
JAN | 9784822237608 |
- 書籍
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社長が知らないITの真相
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社長が知らないITの真相
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商品レビュー
4.3
6件のお客様レビュー
なぜ大企業のシステムはつぎはぎだらけで一気に刷新しないのか、なぜトップダウン案件は危険なのか、、大企業のシステムの論理を理解した人には有用な一冊。直近の例だと、なぜみずほ銀行はシステム障害を起こしたのか、の解となる考えも記載されていた。
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良い本です。 著者の造語ですが「できろ」命令が組織を腐らせるというのが刺さった。 要は上司やリーダーが漠然と部下に具体的な指示をせず根性論的に「予定通りやれ」と言うと、部下は部下で曖昧な報告をするようになり、結果、無駄の多い品質の悪いシステムが出来てしまうと。
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・良いプロジェクト管理とは、 ・プロジェクト全体にミッションをしっかり理解させること。 ・漏れの無いようにタスクを分解してプライオリティ付けをすること。 ・タスクを完結できる相手に任せること。 ・予想外の事態に備え、対処すること。 ・部下は自分のゴールが見いだせないまま、...
・良いプロジェクト管理とは、 ・プロジェクト全体にミッションをしっかり理解させること。 ・漏れの無いようにタスクを分解してプライオリティ付けをすること。 ・タスクを完結できる相手に任せること。 ・予想外の事態に備え、対処すること。 ・部下は自分のゴールが見いだせないまま、ただ無為な時間を過ごしているだけかもしれない。 ・ITベンダを入札で客観的に評価しようとするだけのIT部門の視点からは、ITで他社を出し抜こうという気概が感じられない。 ・ITをうまく使って業務部門と競争しリードすることから逃れようとしているIT部門の視点は、業務部門ではなくベンダーに向かう。 ・他社に勝ち、業務部門に勝ち、そして後輩に誇れるITという財産を残せる要件が必要である。
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