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魔法少女・オブ・ジ・エンド(12)
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魔法少女・オブ・ジ・エンド(12)
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最終章の開始、らしい。 物語は最初の日へ。(3周目になるのか?) こういう、違う視点から同じ物語進行を行なう形式好き。 こっち側からはこう見えていたのかってね。 例えばレールガン2期の一方通行編は「同じ話を・・・」と不評だったみたいだけど、個人的にはあのような別視点から語られる同じ物語ってのは凄く楽しい。 (まぁ、レールガンはレールガン自体が好きじゃなかったので微妙なんだけど・・・。) ただしエンドレスエイト、てめぇは別視点とは言えないから駄目だ。 で、以前、何かで「時間軸の異なる同じ存在が接触するとパラドックスが発生して銀河が消し飛ぶくらいの爆発が起きる」って見たのだけど、実際のトコロどうなんだろう。 そもそも同じ存在とは? 実際問題、人体なんて絶えず作り替えられているのだから、細胞・原子なんかは過去の自分の構成要素とは異なっている可能性が高いし。 (脳とか神経細胞は同じなのか?) 姫路は自分が生み出されるために魔法少女災害の発生していない時間軸が必要だけど、自分の目論見のために魔法少女災害が発生した時間軸に移動する必要があるという、2本の異なる時間軸を相手にしなければならないという面倒臭さ。 この辺りの時間管理が、殿ヶ谷氏が「必ず災害のある時間軸に行ける」と確信してた理由だろうか?
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