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中央アジア・蒙古旅行記 講談社学術文庫
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中央アジア・蒙古旅行記 講談社学術文庫

カルピニ(著者), ルブルク(著者), 護雅夫(訳者)

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中央アジア・蒙古旅行記 講談社学術文庫

1,463

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/06/01
JAN 9784062923743

中央アジア・蒙古旅行記

¥1,463

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2018/06/21

伝道とはただひたすらに愛の道なのだなということ 西洋人たちが、いかに君主然としていても、所変われば全てが変わり貢物を差し出し地にひれ伏す立場となる。それはモンゴル人も同じである。多いは強いし、その国のその人のホームの中で、外国人は勝手なことをできない。 伝道に至っての、ただひた...

伝道とはただひたすらに愛の道なのだなということ 西洋人たちが、いかに君主然としていても、所変われば全てが変わり貢物を差し出し地にひれ伏す立場となる。それはモンゴル人も同じである。多いは強いし、その国のその人のホームの中で、外国人は勝手なことをできない。 伝道に至っての、ただひたすらの愛と ただ自分たちの信仰を押し付けるだけではない、ある程度譲り譲らせつつの交渉や、その土地の人々がすでに持っている信仰や生活を馬鹿にしない(表立っては)ことは本当に素晴らしい。これ当然のことではあるけど、でもこれができる宗教者というのはとても少ない、 カルピニのレポートもすごいな〜。ある意味スパイでもある。自国を守るため、この時代どれだけの職業の人が、今の時代もであるが、スパイとして活動してるのか 今の時代の旅行は本当に温水プールでアヒル浮かべるようなもんなんすな〜…でもいいです、先人の知恵によりわたし、アヒルと遊んでられる

Posted by ブクログ

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