商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ビジネス社 |
発売年月日 | 2016/06/01 |
JAN | 9784828418858 |
- 書籍
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お金に支配されない生き方
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お金に支配されない生き方
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商品レビュー
2.8
5件のお客様レビュー
長期投資をおすすめしたいと言うことは伝わった。ただ世の中の長期投資家はみんながみんな世の中のためにしてるわけじゃないと思った。
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具体的なことは、正直わからなかったものの、著者の会社の方向性は伝わってきた。 ます、「優雅な節約」からやってみる!
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・子どものうちから投資や寄付を習慣化させるとよい。日本だったら100円を全部つかってしまうのではなく、少しは貯金しておこうね」という親が多いが、アメリカの親は「100円のうち、70円はあなたの好きにつかってもいいよ。ただ、残りの30円のうち、20円は投資に、5円は貯金に、そして寄...
・子どものうちから投資や寄付を習慣化させるとよい。日本だったら100円を全部つかってしまうのではなく、少しは貯金しておこうね」という親が多いが、アメリカの親は「100円のうち、70円はあなたの好きにつかってもいいよ。ただ、残りの30円のうち、20円は投資に、5円は貯金に、そして寄付にも5円ぐらいはまわそうね」と教え込む。投資に向ける20円は株を買って金儲けしようということではない。株式投資を通して、「お金がどのように経済の現場へまわって、どんな働きをするか」を実体験させるためで、まさに生きた経済の勉強となる。お小遣いで得たお金が消費だけでなく、投資という形でも経済の現場へとまわっていき、それで得たお金が消費だけではなく、投資という形でも経済の現場へとまわっていき、それで多くの人が豊かで幸せになる。その結果として、お金が殖えて戻ってくる、それが投資ということである。そういったお金のまわし方、つまり投資の本質を自分が働いて稼いだお金でもって学ばせるのだ。 ・もうひとつ大事なのは寄付。自分のお金の一部を世の中へまわさせてもらうことの意味と意義を、小さいうちから叩き込む。寄付という行為を、生活の一部としてしまう感覚を身につけさせるのだ。よく寄付は、余裕のある人がするものといわれる。ところがアメリカでは余裕があるとかないとかをいう前に、寄付することを生活の一部として、はじめかは組み込ませてしまう。小さいうちから子どもに投資や寄付を習慣化させるのは健全な経済や社会を築き上げるのに、どれだけ大きな役割を果たすことか。
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