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黄昏古書店の家政婦さん 下町純情恋模様 ファン文庫
711円
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | マイナビ出版 |
発売年月日 | 2016/06/20 |
JAN | 9784839959920 |
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黄昏古書店の家政婦さん 下町純情恋模様
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黄昏古書店の家政婦さん 下町純情恋模様
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商品レビュー
3.2
6件のお客様レビュー
家政婦として働く。 恋仲でもない男女が一つ屋根の下で暮らすとなると、何もなかったとしても心配するのは当たり前のことだろう。 名のある家の娘ならば分かるが、好きな相手がいるというのに縁談を進めるのは少し強引すぎやしないか。
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憧れの家政婦になった主人公だが、就職先の ズボラすぎる雇い主に四苦八苦。 連続短編のようになっていて、少し読んだら終わり、で 読みやすかったです。 主人公と雇い主の性格はともかく、話というか 展開は王道な気もします。 ただ、性格があれなので、王道な展開だけど…と 微妙な気分にな...
憧れの家政婦になった主人公だが、就職先の ズボラすぎる雇い主に四苦八苦。 連続短編のようになっていて、少し読んだら終わり、で 読みやすかったです。 主人公と雇い主の性格はともかく、話というか 展開は王道な気もします。 ただ、性格があれなので、王道な展開だけど…と 微妙な気分になってきます。 のんびりした風景、のんびりした背景。 ものすごく暗い過去もあったり、面倒な感じだったり。 主人公も言っていますが、その選択はどう考えても 心配しかない内容です。 妹さんに関しては、非常にわかりやすかったですが。
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勝手に「ミステリっぽいもの」かと想像して読んだが、 中身はウダウダした恋愛小説だった(- - 時代設定がよく分からないが、昭和初期から 二十年代にかけてくらいか? 石油ストーブはあるが、コタツは練炭という時代。 ストーリー運びに於いて、舞台が「古書店」である 必然性が全く無い...
勝手に「ミステリっぽいもの」かと想像して読んだが、 中身はウダウダした恋愛小説だった(- - 時代設定がよく分からないが、昭和初期から 二十年代にかけてくらいか? 石油ストーブはあるが、コタツは練炭という時代。 ストーリー運びに於いて、舞台が「古書店」である 必然性が全く無いのがまず残念。 別に瀬戸物屋でも金物屋でも成立する話で(- - 謎解きっぽい部分もちょっとは出てくるが、 そうかと思うと幽霊が出て来てみたりと 中途半端にファンタジー感が(- - 登場人物の造形が薄っぺらくて、現実味が無い。 誤解を恐れずに書くと、「美味しんぼ」のキャラみたいな 一辺倒の反応しか示さない人ばかり(- - 本屋の主も「ミステリアスな人物」を狙ったのだろうが、 あらゆる要素が全て中途半端な印象で、魅力を感じない。 この人が魅力ないので、この人に恋い焦がれる 主人公の気持ちにも感情移入できない(- - 主人公の妹も、完璧すぎて気持ち悪い。 何と言うか「全てが薄っぺらい」印象だなぁ...(- -;
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