商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 偕成社 |
発売年月日 | 2016/06/01 |
JAN | 9784036431502 |
- 書籍
- 児童書
オイレ夫人の深夜画廊
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
オイレ夫人の深夜画廊
¥1,320
在庫あり
商品レビュー
4
8件のお客様レビュー
JBBY2017選書リスト テーマ:3 文章・ストーリー:3.5 不思議な雰囲気の話。斉藤洋は和風な作品のイメージが強かったが、ドイツを舞台にしたこの話も違和感なし。語り口は安定していて、自然と物語世界に入っていくことができる。 ドイツの大学生の青年が、雪による電車の立往生で...
JBBY2017選書リスト テーマ:3 文章・ストーリー:3.5 不思議な雰囲気の話。斉藤洋は和風な作品のイメージが強かったが、ドイツを舞台にしたこの話も違和感なし。語り口は安定していて、自然と物語世界に入っていくことができる。 ドイツの大学生の青年が、雪による電車の立往生で偶然立ち寄ったオイレ夫人の深夜画廊がきっかけで、自分の進む道を再発見する話。 主人公や登場人物はみな成人(と思われる)。また、説明なしにドイツの大戦時に実在した撃墜王と思われる人物が出てくる。児童書というくくりではあるけど、作者の趣味に走ったような?小学生には難しい。ちょっと背伸びをしたい中学生~?でも心に残るのは大学生以上の大人なのではないかと思う。
Posted by
見知らぬ町で途中下車することになったフランツは、駅で聞いた「深夜画廊」という名の書店に心ひかれた。夜間専門の古本屋で、2階は画廊になっているらしい。なにげない思いでその店をたずねたフランツは、そこで運命を変える不思議な体験をすることに。
Posted by
天候のせいで途中下車することになったフランツ そこで「深夜画廊」という書店に出会う そこは、運命を変える大切な物に出会える場所 過ぎてしまったあの時に出会える場所 不思議だけど心あたたまる1冊
Posted by