商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 童心社 |
発売年月日 | 2016/05/01 |
JAN | 9784494020485 |
- 書籍
- 児童書
アポリア あしたの風
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アポリア あしたの風
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商品レビュー
3.2
8件のお客様レビュー
東日本大震災後に発生した20xx年首都圏大震災。 という設定の中始まる物語。 生と死 死との直面 生きたいと思う気持ち やり切れない思い 生きよう。
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- ネタバレ
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2035年、東京湾北部を震源とするM8.6の大地震発生。 沿岸部を津波が襲う。俺は母さんを見殺しにした――母を救えなかった中学生・一弥は、絶望の底から生きる希望の光を見出せるのか…。 (アマゾンより引用) 母親を失った中学生。 自分も一緒に犠牲になったほうが幸せだったのか、残されて良かったのか、私には分かりません。
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いとうみくさんの本ということで手に取りましたが、これも読書感想文コンクールの課題図書だったとのこと。 それはさておき、混乱の中でいろいろな立場の人たちが出会い、そこで起こる様々なこと、それぞれの人たちの過去と今、想像すると苦しくなるけれど、どこか希望も感じられる、と思えるのは、...
いとうみくさんの本ということで手に取りましたが、これも読書感想文コンクールの課題図書だったとのこと。 それはさておき、混乱の中でいろいろな立場の人たちが出会い、そこで起こる様々なこと、それぞれの人たちの過去と今、想像すると苦しくなるけれど、どこか希望も感じられる、と思えるのは、まだ身内を一人も失ったことのない私だからかもしれません。 中学生が主人公ということで中学校の部の課題図書になったのでしょうが、私には一般向けに思えました。
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