商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2016/06/10 |
JAN | 9784091272409 |
- コミック
- 小学館
ひとりぼっちの地球侵略(10)
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ひとりぼっちの地球侵略(10)
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商品レビュー
3
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- ネタバレ
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漫画喫茶で読みました。 大鳥先輩とマーヤの戦い、 大鳥先輩とマーヤの過去、 大鳥先輩がマーヤから呪いを受け、 一方で岬一はゾキ凪戦、 岬一の修行とイリナ登場からアイラの恋路まで。 アイラ、前巻でリコを抱えながらうずくまったときには「やべぇコレってフラグじゃね?」て心配したけど、無事で良かったよ。 傷とか残らないんだろうか? ゾキがオルベリオの心臓を欲しがる理由は、単にオルベリオのクソみたいな潜在的支配を根底から破壊する事らしい。 一気に好感が持てる。 イリナ: 世界を股にかける商社ウーマン。 アイラのママ。 まさに「ママのようになるの?あの子(アイラ)」って感じ。 マーヤ: 143番目の失敗作。 成長しない不良品。 144番目と共に地球の解放に遣わされたけど途中で地場異常に巻き込まれて到着が遅れる。 ちなみに問題が生じたときは144番目を庇うように宇宙船がプログラムされていたために143番のみが遅くなったっぽい。 大鳥先輩: おそらく144番目にしての成功品。 リーチェ: ベナム: ヨッツァ: ウォーレイ: ファラスク: セネカ: タンドラ: ファージン: おそらく1~142番目までの失敗作。 ホクロの位置が違う、みたいな理由で不良品扱いをされて捨てられたらしい。
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物語もいよいよ家郷を迎えつつある10巻である。 おおむね舞台が整った感触だろうか。凪とゴズの王の関係が詳らかにされ、ゴズの王の狙いも明らかになっている。また大鳥先輩と小さい方の関係も詳細が明らかにされていて、次への仕込みもされている。 にもかかわらず、どこかでしっくりこない...
物語もいよいよ家郷を迎えつつある10巻である。 おおむね舞台が整った感触だろうか。凪とゴズの王の関係が詳らかにされ、ゴズの王の狙いも明らかになっている。また大鳥先輩と小さい方の関係も詳細が明らかにされていて、次への仕込みもされている。 にもかかわらず、どこかでしっくりこない感じを受けるのは、おそらく描き方の問題なのだろう。会話の不備や絵としての不備などがあるように思えるのだ。孤独を自覚したミニ大鳥先輩のシーンなどはわかりやすい。こうしたシーンにおける表情の描き方が拙いように思えるのだ。 そうした点を加味して、星三つ半相当と評価している。物語的には次の巻へと向かう流れができている。次に期待したい。
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