商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2016/05/25 |
| JAN | 9784041042199 |
- 書籍
- 文庫
ファミレス(下)
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ファミレス(下)
¥792
在庫なし
商品レビュー
3.7
60件のお客様レビュー
東日本の震災1年3ヶ月後くらいの時期を描かれてます。 仙台市周辺にボランティアしたりするシーンもあります。 50歳前後が感じること等、描かれてます。
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一番好きな作家さん 重松清さんの「ファミレス」。 家族についての物語。 ファミレス、、 ファミリーレストランであり、ファミリーレス、、、 主人公は中学教師の料理好きな男性。 その料理仲間の二人。 料理の先生。 中学生の教え子。 それぞれの家族が個性的。 子...
一番好きな作家さん 重松清さんの「ファミレス」。 家族についての物語。 ファミレス、、 ファミリーレストランであり、ファミリーレス、、、 主人公は中学教師の料理好きな男性。 その料理仲間の二人。 料理の先生。 中学生の教え子。 それぞれの家族が個性的。 子供が巣立って夫婦二人(しかも奥さんは本の中に離婚届を忍ばせている)。 お互いバツイチ同士で、連れ子と暮らす夫婦。 子供はいないけれどおしゃれに暮らし、その後は別居が続く夫婦。 不倫の末、事故にあい、子供たちを祖母に任せて入院中の母。 美味しそうな料理とともに、それぞれの人生が絡み合います。 重松氏が40後半から50歳にかけての思っていることが、詰まった一冊。 大切な一冊になりました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
人生で1番の本に出会えたと思います。 全ての文章が名台詞みたいな本でした。 上で起きた問題がそれぞれ優しく解決していって。 ドンの家庭の不和がなんとかなりそうなのが個人的に1番嬉しかったです。彼が自分のために怒ること、彼の母が家族のために泣くことを諭した陽平の教師として、人としてのあり方があまりにも素晴らし過ぎて、じんわり涙が込み上げました。 その他にも、相手の美味しい顔を思い浮かべて作る料理も大切ということや、正しいけれど優しくないこともあったり、家族のためは実は自分のための言い訳だったりするし、大人になっても友情は大切だで、自分の「核」がなんなのか自覚することの重要さに気付いたり。 素敵すぎて書ききれないです。 普段する料理の意味を改めて考えさせてくれたり、自分の夫婦生活を見つめ直させてくれたり。 お節介ぐらいに優しくてあったかい。 誰のことも置いていかず、誰も悪者にしない、そんな終わり方なのも素敵です。 大切にしなきゃいけない1冊になりました。 まずは私の「核」を見つけることを始めようかな。 "恋妻家宮本"では宮本夫婦の話だけになってるのが勿体無い…
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