商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/05/25 |
JAN | 9784041038284 |
- 書籍
- 文庫
わが家は祇園の拝み屋さん(2)
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わが家は祇園の拝み屋さん(2)
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商品レビュー
3.7
16件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自分の力のせいで両親に迷惑をかける 普通の子で居なければと思うのは子供心として当然だろう でも京都で過ごしそういう力がありながらも生活して行けるたわかったからには京都で自分なりに過ごしたいと思うよね 若宮様も力になってくれるし新しい高校で友達もできた レイトが障を負った時も若宮様が助けてくれて良かった 雰囲気も変わったしこれからレイトとの関係性も変わってくるのかなぁ
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「甘酸っぱい涼菓と、想いの裏側。」 素直に思いを告げて。 学校に行けなくなった本当の理由を聞けたことは良かっただろうが、想像もしなかった話と共に事実を突きつけられたら怖いと思うだろ。 「塔の上の少女と栗茶巾。」 元気な姿を見たくて。 必死に訴えても何一つ聞き入れてもらえずに、挙...
「甘酸っぱい涼菓と、想いの裏側。」 素直に思いを告げて。 学校に行けなくなった本当の理由を聞けたことは良かっただろうが、想像もしなかった話と共に事実を突きつけられたら怖いと思うだろ。 「塔の上の少女と栗茶巾。」 元気な姿を見たくて。 必死に訴えても何一つ聞き入れてもらえずに、挙げ句の果てには大切な存在全てを奪われてしまったら人生に絶望するのも仕方ないだろ。 「涙の決意と砂糖菓子。」 力がなければ授ける。 こんなことを知ってしまったら嫌でも生き急ぐような言動をとってしまうだろうし、自分らしく生きようなんて考えすらできないだろう。
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シリーズ2作目。読み手としても登場人物のキャラや人となりが把握できてきて、ストーリーに集中できるようになってきて、1作目よりもい内容を楽しめるようになってきました。 小春は東京の両親とも向き合いこれまでのわだかまりを解き再び京都へ、京都では高校に通い始め、ひょんなことから友人も...
シリーズ2作目。読み手としても登場人物のキャラや人となりが把握できてきて、ストーリーに集中できるようになってきて、1作目よりもい内容を楽しめるようになってきました。 小春は東京の両親とも向き合いこれまでのわだかまりを解き再び京都へ、京都では高校に通い始め、ひょんなことから友人もでき、そしてその”力”を少しづつ覚醒させていく、シリーズのなかにあっては足場固めの巻といったところでしょうか。3巻へ急げ!
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