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現代語訳 小右記 道長政権の成立(2) 永祚元年(九八九)正月~長徳元年(九九五)十月
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現代語訳 小右記 道長政権の成立(2) 永祚元年(九八九)正月~長徳元年(九九五)十月

藤原実資(著者), 倉本一宏(編者)

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現代語訳 小右記 道長政権の成立(2) 永祚元年(九八九)正月~長徳元年(九九五)十月

¥3,080

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 吉川弘文館
発売年月日 2016/05/01
JAN 9784642018173

現代語訳 小右記 道長政権の成立(2)

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2020/05/30

989年から995年まで。兼家の死、道隆の死からの道長の政権獲得まで。1巻の範囲以上に儀式の式次第を記しておく場面が多くなる。そして、前例に反した行為を批判することも。それ以外の個人的な事例は女児の死の部分に多い。さて、道長の政権獲得を見ると、いわいる中関白家(道隆家)って公家世...

989年から995年まで。兼家の死、道隆の死からの道長の政権獲得まで。1巻の範囲以上に儀式の式次第を記しておく場面が多くなる。そして、前例に反した行為を批判することも。それ以外の個人的な事例は女児の死の部分に多い。さて、道長の政権獲得を見ると、いわいる中関白家(道隆家)って公家世界であまり好かれていなかったのかな、と。まぁ、解説の印象も大きいのだけど。

Posted by ブクログ

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