商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 京都大学学術出版会 |
| 発売年月日 | 2016/03/01 |
| JAN | 9784814000227 |
- 書籍
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民族境界の歴史生態学
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民族境界の歴史生態学
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アフリカ熱帯雨林に暮らす狩猟採集民バカと農耕民.お互いがお互いに対してアンビバレントな感情を抱きながら同所的に共存している事が先行研究で数多く報告されている. 著者の調査地であるカメルーン東南部のドンゴ村では,バカと農耕民が同所的に暮らしつつも,両者のヘゲモニーを平和的な物に留め...
アフリカ熱帯雨林に暮らす狩猟採集民バカと農耕民.お互いがお互いに対してアンビバレントな感情を抱きながら同所的に共存している事が先行研究で数多く報告されている. 著者の調査地であるカメルーン東南部のドンゴ村では,バカと農耕民が同所的に暮らしつつも,両者のヘゲモニーを平和的な物に留めながら共存しており,その事実を著者は「分離的共存」と名付けた. 貨幣経済の浸透や強制移住などの様々な社会変容を経験しつつもバカ‐農耕民間の関係を維持し続けた彼らの共存の論理を解明していくことが今後の研究の課題の一つだよなぁ. 地域住民から見た森林キャンプ,人ゴリラの民族史,バカの嗜好品(酒,タバコ) など,カメルーン東南部のバカ,農耕民の生活や思想について深く書かれているのも良かった.
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