商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2016/05/10 |
JAN | 9784167906108 |
- 書籍
- 文庫
燦(7)
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燦(7)
¥594
在庫なし
商品レビュー
3.5
15件のお客様レビュー
シリーズ第7弾。 伊左衛門の八重に対する仕打ち、急変したのがしっくりこず。 八重の戸惑いと読み手の戸惑いを重ねたのか、次巻ではっきりするのでしょうか。 登場人物が多いので、それぞれの深みが出しきれてないところに少し物足りなさも感じつつ、続きが気になる面白さ。
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シリーズ第7弾。舞台は再び田鶴藩へ。 長年田鶴にはびこった膿を一掃し、藩政を立て直すべく新たな藩主となった圭寿。一見目立たない素朴な人柄ながら、稀代の名君になるかもしれないと思わせる素質を有する。そして、それに従う形で田鶴に舞い戻った伊月と燦。それはある意味、長年藩政の重鎮に...
シリーズ第7弾。舞台は再び田鶴藩へ。 長年田鶴にはびこった膿を一掃し、藩政を立て直すべく新たな藩主となった圭寿。一見目立たない素朴な人柄ながら、稀代の名君になるかもしれないと思わせる素質を有する。そして、それに従う形で田鶴に舞い戻った伊月と燦。それはある意味、長年藩政の重鎮にいた伊月の父、伊左衛門との対峙も意味する。そんな最中、燦そして圭寿が何者かに狙われる。 本巻は今までの巻に比べると比較的流れは穏やかな印象を受ける。嵐の前の静けさといった感じか。ラストで圭寿が狙われる場面から一気に展開が早くなるが、それまでは直接的な行動というよりは、その裏に隠れた思惑が描かれている。
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#読了 いいところで終わってしまった!続きがものすごく読みたい。 メイン3人の今後はもちろん、女性たちもどう落ち着くのか、楽しみです。
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