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奈落の底で待っていて ディアプラス文庫
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奈落の底で待っていて ディアプラス文庫

宮緒葵(著者), 笠井あゆみ

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奈落の底で待っていて ディアプラス文庫

682

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新書館
発売年月日 2016/05/10
JAN 9784403524011

奈落の底で待っていて

¥682

商品レビュー

3

5件のお客様レビュー

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2019/10/14

一本前に読んだ宮緒先生のお話とちょっとかぶるシーンがあって、がっかりしたとこはあったものの、よかったね。スパダリの狂愛執着系は大好物だなー。

Posted by ブクログ

2018/09/02
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※このレビューにはネタバレを含みます

わんこ攻め大好き!!今回も執着が凄い! 俺のお姫様とずっと言ってるし、嫌いと言われたら嬉しすぎて抱き潰す。 最近執着攻めハマってるからとことん読みたい。

Posted by ブクログ

2016/07/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この表紙を見ただけでは、BL小説だとは思えないかもしれません。その点も、実は私の好みでした。 タイトルも表紙もまさに理想であったのですが、購入前に読んだアマゾンのレビューで、いささかの躊躇いを憶えたのも確かです。 ―これはいわゆる一般的な遊廓モノではない。 という感想があり、あまり期待しない方が良いのではないかという気がしました。 他の方の感想も似たようものでした。 評価は軒並み高いものの、私が読みたいようなものとは少し違うかな―。 しかし、絵の美麗さと衝撃的なタイトルに惹かれて購入を決めました。 読後の感想は、ただただ圧倒された、です。 良い意味でも逆でも、あらゆる意味で圧倒されました。読み応えはあり、昨日届いた本をもう読んでしまったのだから、文句なしに面白いのです。 伯爵令息の馨を一途に慕う同級生が男娼となった馨を身請けしようとするも、馨にはその身請け話を素直に受け容れられない理由がありました。 その理由というのが話の進行によって次第に明らかにされてゆきます。 面白くて、あっという間に読めて、しかも迫力がある―それは確かですが、こういう話に共感できるかといえば、ちょっと、どうでしょうか。 素晴らしい作品に出逢ったときは、こういう作品を自分も書いてみたいものだと思うのですが、今回は、そういう意味も含めて、あまり目指したい路線だとは思いませんでした。 とりとめもない感想になってしまいました―。

Posted by ブクログ

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