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情報資源組織論 改訂 現代図書館情報学シリーズ9
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情報資源組織論 改訂 現代図書館情報学シリーズ9

田窪直規, 高山正也, 植松貞夫

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情報資源組織論 改訂 現代図書館情報学シリーズ9

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 樹村房
発売年月日 2016/04/11
JAN 9784883672592

情報資源組織論 改訂

¥2,200

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2022/09/05

https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000030954

Posted by ブクログ

2018/04/13

そろそろセカンドキャリアを…というわけでもないのだが、今年は図書館司書の勉強をしてみることにした。まずはお馴染の NDC (日本十進分類法)など資料の分類、目録作成について概説した「情報資源組織概論」。日本語だと意味不明だが、Organize Information Resorc...

そろそろセカンドキャリアを…というわけでもないのだが、今年は図書館司書の勉強をしてみることにした。まずはお馴染の NDC (日本十進分類法)など資料の分類、目録作成について概説した「情報資源組織概論」。日本語だと意味不明だが、Organize Information Resorces と翻訳できれば意味はわかる。表題以外にも、目録作業(Cataloging)、標目(Heading)など、昔の日本人は安易にカタカナ訳に逃げることなく、概念に一々漢語を割り当てていたんだなぁと感じることしきり。今となっては、かえって判り難いけど。 その他、情報資源を組織化するための様々な技術について述べられているのだが、半分くらいは歴史の授業という感じで、Google の全量データと全文検索&ランキングが破壊した学問領域は小さくないと実感した。国会図書館の納本図書館としての役割が必要なくなるとは思わないが、ウェブや電子出版によって「本」の領域が拡大していく(「書誌」ではなく「情報資源」という言葉を用いているのは、そういう意図だ)中で、それらをひたすら記述し、分類していく作業は不毛にも思える。

Posted by ブクログ

2017/03/23

『日本十進分類法』新訂10版に対応したもの。大学レベルでもわかりやすいとのことで、読む。確かにわかりやすかった。目録についてはカード目録について示しながら、目録の考え方が書かれていた。LODとかメタデータについて考えていかないとな…と思う。

Posted by ブクログ

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