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企業経営の要諦 2010年代 稲盛和夫経営講演選集第6巻
4,378円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2016/04/08 |
JAN | 9784478068175 |
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企業経営の要諦
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・物事の本質に目を向けていくなら、むしろ経営はシンプルなものであり その要諦を理解し実践することができれば、決して難しいものではない ・哲学を体得できるかできないかではなく、そのようにありたいと願い、折に 触れて反省し、何とか体得しようと努力し続けることこそ大切。 ・経営...
・物事の本質に目を向けていくなら、むしろ経営はシンプルなものであり その要諦を理解し実践することができれば、決して難しいものではない ・哲学を体得できるかできないかではなく、そのようにありたいと願い、折に 触れて反省し、何とか体得しようと努力し続けることこそ大切。 ・経営の要諦は、フィロソフィーに尽きる。 ・アメーバ経営の目的 1)市場に直結した部門別採算制度の確立 2)経営者意識をもつ人材の育成 3)経営哲学をベースとした全員参加経営の実現 ・フィロソフィーが企業内で共有されていればこそ、アメーバリーダーは自分 達だけ良ければいいという、悪い思いを払しょくし、会社全体の為に 何をしなければならないのかという、善い考えに立脚することができる ・「京セラ会計学」7つの原則 1)キャッシュベース経営の原則 2)一対一対応の原則 3)筋肉質経営の原則 4)完璧主義の原則 5)ダブルチェックの原則 6)採算向上の原則 7)ガラス張り経営の原則 ・未来のある一点で達成すると決めてしまい、それを実現するために、 現在の自分の能力を高める努力を日々続けていく。つまり「能力を 未来進行形でとらえる」ことが大切。 ・真のリーダーとは「愛をベースとし民意を反映させた独裁者」であるべき ・善きことを思い、善きことをすれば、必ず善きことが訪れる。 ・ただやさしいだけでは経営にならない。厳しい不況の中にあっても、何と しても売上を上げ、利益を確保していくという、すさまじいまでの気概が なければならない。あくまでも、きれいな心でなければいけないが、 それだけではない。 ・経営というものは、まさに「意志」 ・「絶対に負けるものか」という闘争心が必要。 ・「私はあなたを頼りにしています」と、真正面から従業員に言い、そう 接することが、社内の人間関係を構築する第一歩になる。 ・「従業員に惚れてもらう」とは、言葉を換えて言えば、聞こえはよくない が、従業員をたらしこんで、自分のパートナーに仕上げていくこと。 ・仕事の意義をとく ビジョンを掲げる ミッションを共有する ・なぜやるのかという大義名分をもつことが大切。 ・「心を高める、経営を伸ばす」ということこそ、まさに経営の要諦。 ・経営12カ条 1)事業の目的、意義を明確にする 2)具体的な目標をた立てる 3)強烈な願望を心に抱く 4)誰にも負けない努力をする 5)売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える 6)値決めは経営 7)経営は強い意志で決まる 8)燃える闘魂 9)勇気をもってことにあたる 10)常に創造的な仕事をする 11)思いやりの心で誠実に 12)常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で ・全社員が誇りとやりがいをもって生き生きと働けるようにすることこそ 経営の根幹 ・会社経営の目的や使命に、「従業員の幸せを第一義とする」という 一節をぜひともうたってほしい。 ・長期の経営計画を立てる必要は無い。 ずっと1年間だけの経営計画を立ててきた。 3年先、5年先のことは、誰も正確に予想することはできない。 ・今日1日を一生懸命に働くことによって明日が見えてくる。 ・計画通りに進むのは、経費だけ。 ・「売上最大、経費最小」を経営の大原則としてきた。 ・経営者が必死な姿で経営に取り組むこと、それこそが経営の意志の 表れである経営目標を従業員と共有するにあたり、最も大切なこと。 ・経営者のふがいない姿は、企業内に野火のように広がっていく。 ・「見識」とは「知識」が信念にまで高まったものであり、自分が信じている ということ。 「胆識」とは、見識に胆力、つまり勇気が加わったもの。
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