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黄泉の唇 リンクスロマンス
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黄泉の唇 リンクスロマンス

火崎勇(著者), 亜樹良のりかず

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黄泉の唇 リンクスロマンス

957

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎コミックス
発売年月日 2016/03/28
JAN 9784344836204

黄泉の唇

¥957

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2019/10/29

誰にも言えない体質を持つ久原。その体質を利用しつつ、助けてくれる船戸。自分の気持ちを言えなくて辛いのに、離れることもできない。そんな状況は辛かっただろうな。と思う。2人のやり取りを見ていると、ハッキリ言えばいいのに。ともどかしく思いつつ、応援したくなった。伊藤の天真爛漫な感じは主...

誰にも言えない体質を持つ久原。その体質を利用しつつ、助けてくれる船戸。自分の気持ちを言えなくて辛いのに、離れることもできない。そんな状況は辛かっただろうな。と思う。2人のやり取りを見ていると、ハッキリ言えばいいのに。ともどかしく思いつつ、応援したくなった。伊藤の天真爛漫な感じは主人公の2人とまた違った魅力があって、楽しい。

Posted by ブクログ

2016/03/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

内容(「BOOK」データベースより) クールビューティーと称されるサラリーマンの久原には、秘密がある。実は霊媒体質で、死者の声を聞いたり身体の中に入れたりすることが出来るのだ。しかし学生時代、同級生の船戸にその一連の事情を知られてしまってからいいように使われて、今では彼の仕事を手伝わされている。船戸は何でも屋で、時々物探しや人探しを請け負う。その時に、久原の力が必要になるのだ。死者を身体に入れる行為は怖かったが学生時代から惚れていた船戸に頼まれると嫌とはいえなかった。死者の言葉を聞いた後には、生者の熱が欲しくなって欲情してしまい、その相手を船戸が努めてくれていて…。 P185 2行目 「ミルクとコーヒー」→「ミルクと砂糖」?

Posted by ブクログ

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