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ソーシャルメディアの影響力 顧客を熱狂的なファンに変えるKloutスコア活用術
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ダイレクト出版 |
発売年月日 | 2015/05/25 |
JAN | 9784904884874 |
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ソーシャルメディアの影響力
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商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
ブランドにとってきわめて大きな影響力を持ち、もっとも効果的に宣伝を行ってくれる人物とは誰なのか、すべては、適切な人物と関係を築いていくことにかかっている、そして、適切な人物を見つけ出すうえで、kloutは非常に有益なツールなのだ。本書が全体をとおして土台にしているのは、ソーシャルメディア界でビジネスを拡大するうえで役立つ活動にいかに取り組み、実践すべきか、という点である。顧客と結びつくうえで妥当だと思える活動や、顧客が喜びそうな働きかけに集中すべきだ、顧客を自分のほうにしっかりと引き寄せよう。ユーザーが犯している最大の過ちは、ソーシャルメディアにおいて自らを情報発信者、つまりブロードキャスターだととらえている点だと語っている、大事なのは、人と会話を持つことであり、双方公的なコミュニケーションを生み出すことだと主張する。見込み客や顧客に関連があって、魅力にあふれたコンテンツを作成すれば、影響力は増す。獲得すべきは、ソーシャルメディアで誠実なやりとりを経たうえで得る本物のフォロワーである。誠実で心のこもったかかわり合いこそが、kloutならびに最終的に手にする成果にとっては何よりも重要なのだ。本物のビジネス成功は、幼いころに母親から大事だと教えこまれた行ないから生まれるのだ、・人の話にしっかりと耳を傾ける・(本書の場合は、blogやオーディオ、動画のコンテンツを通じて)価値を与える・顧客とかかわりを持つ・心から人に助けの手をさしのべる・他人のビジネス成長に力を貸す 以上の原則はすべて、きわめて重要だ。もっとも効果の高いマーケティングは、顧客自身、ならびに顧客のニーズや要望を把握することから生まれる。1 ソーシャルメディアから自分は何を学んでいるのか? 2 ソーシャルメディアを通じてどんな人と会っているのか? ソーシャルメディアを通じてどんな人と接触しているのか? 忘れてはならないのはソーシャルメディアにまとまった時間を投入することの重要性だ、それはつまり、コンテンツを作成して他人に力を貸すことであり、ソーシャルメディアに価値を与え続けることを意味する。どんなやりとりがスコアアップにつながるのか’1 簡単な問いかけをする 2 人生や哲学や思想、生きていくための知恵を提案する。 3 自分の趣味や関心事について投稿する 4 自分の日常生活について投稿する 5 最近考えていること、学んでいること、挑戦していることについて投稿する 6 笑える話題を提供する 7 ためになる情報を投稿する 8 感動を誘う内容を投稿する 9 行動喚起を盛り込む 10 思考を刺激する内容を共有する 11 ほかの人を称賛する 12 最新ニュースについて投稿する
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ソーシャルメディアでインフルエンサーになるためには、『説得力』に尽きる,というのがこの本の主張です。では、その説得力をどうやって身につけるのか?それには、自分が説得力を持つことと、相手から見て説得力のある人物になる必要があるそうです。顧客を引き込み魅了する書き方を、時間と努力を重...
ソーシャルメディアでインフルエンサーになるためには、『説得力』に尽きる,というのがこの本の主張です。では、その説得力をどうやって身につけるのか?それには、自分が説得力を持つことと、相手から見て説得力のある人物になる必要があるそうです。顧客を引き込み魅了する書き方を、時間と努力を重ねて身につける事。そして、常々、聞き手の立場に立って物事を考え、相手の心に訴える癖をつける事。この二つが説得力の基盤です。 ビジネス洋書を読んでいると、「日本人らしい徳のある人物」が、洋書で紹介される成功する人柄や信頼のある人格、と重なるな~とよく感じます。 日本人はすでにそういった基盤を持ち合わせているのかもしれませんね。ただ、発信の仕方だったり、自己表現がウマくない人が多い気がするので、なかなか頭角を現せないのかもしれません。 2015/7/14
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