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冷たい狂犬 角川文庫
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冷たい狂犬 角川文庫

渡辺裕之(著者)

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冷たい狂犬 角川文庫

946

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2016/03/25
JAN 9784041041116

冷たい狂犬

¥946

商品レビュー

3.6

5件のお客様レビュー

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2022/03/16

03月-10。3.0点。 元公安調査庁、現在は喫茶店経営の主人公。以前の上司・同僚から、中国へ渡した機密情報を、取り返して欲しいと依頼が。。。 スピード感はあるが、シリーズスタートで説明が多かったような。。。敵のボスが、主人公の昔を知る人間で、なかなかの好漢だった。

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2019/04/15

『冷たい狂犬』/渡辺裕之 『傭兵代理店』シリーズの著者が放つスパイアクション。諜報の世界で、伝説と恐れられ、特に、中国や北朝鮮から、「冷たい狂犬」と呼ばれ恐れられてきた、影山夏樹。 現在は、公安調査庁を退職し、カフェを営んでいたが、以前の上司から、突如として依頼が舞い込む。 ...

『冷たい狂犬』/渡辺裕之 『傭兵代理店』シリーズの著者が放つスパイアクション。諜報の世界で、伝説と恐れられ、特に、中国や北朝鮮から、「冷たい狂犬」と呼ばれ恐れられてきた、影山夏樹。 現在は、公安調査庁を退職し、カフェを営んでいたが、以前の上司から、突如として依頼が舞い込む。 中国高官と接触する内閣情報調査室の幹部のスパイ行為の証拠を押さえてほしいという。取引現場は韓国のカジノ。夏樹はコンビの真木麗奈とともに韓国へ飛び立つが、そこには中国の伝説の諜報員が待ち構えていた。 諜報員同士の戦いの幕が切って落とされる!!

Posted by ブクログ

2017/05/16

個人的には、舞台が韓国ということ、スパイ系の小説が好きという理由で購入。 ソウルには何度か旅行しているので、本文で出てきた明洞、南大門市場なんかは、あー、あの辺かぁ。とか、あそこだよね。なんて楽しみながら読めた。 物語としては、スパイ系のものだけど軽めだし読みやすいが、もう少...

個人的には、舞台が韓国ということ、スパイ系の小説が好きという理由で購入。 ソウルには何度か旅行しているので、本文で出てきた明洞、南大門市場なんかは、あー、あの辺かぁ。とか、あそこだよね。なんて楽しみながら読めた。 物語としては、スパイ系のものだけど軽めだし読みやすいが、もう少しジリジリする様な、重苦しいような雰囲気があれば良かったかもな。。。

Posted by ブクログ

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