商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | プランタン出版 |
発売年月日 | 2016/03/17 |
JAN | 9784829667576 |
- 書籍
- 文庫
龍王と花嫁
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龍王と花嫁
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商品レビュー
1.5
2件のお客様レビュー
ドラゴンの国の王様のクラウスと、人間のとある国のお姫様アイリーンの切なくも運命的なお話なのですが、一冊にいろいろな要素が詰め込まれすぎな印象でした。 クラウスとアイリーンの距離が縮まっていくなかで、アイリーンの兄がドラゴンの国と敵対する展開になっていくのですが、展開が急なのとわ...
ドラゴンの国の王様のクラウスと、人間のとある国のお姫様アイリーンの切なくも運命的なお話なのですが、一冊にいろいろな要素が詰め込まれすぎな印象でした。 クラウスとアイリーンの距離が縮まっていくなかで、アイリーンの兄がドラゴンの国と敵対する展開になっていくのですが、展開が急なのとわりかしさらーっと進んでしまって面白いとは思うのですが、なんとなくもったいないな……とおもってしまいました。 私的に気になってたアイリーンがクラウスの花嫁になるための儀式も簡単に済まされてしまって残念……。二冊に分かれてたら、もっと良かったな……です。
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TLでドラゴンものは読んだことがなかったので手を出してみました。 自分が抱いていたドラゴン像とは随分と異なり、とても心優しく、ヒロインを想うあまり自ら緩慢な死を選ぶような、頑固で一途でヒロインに謝ってばかりのドラゴンでした。 それはそれでいいのですが、ドラゴン、へたれにもほどがあ...
TLでドラゴンものは読んだことがなかったので手を出してみました。 自分が抱いていたドラゴン像とは随分と異なり、とても心優しく、ヒロインを想うあまり自ら緩慢な死を選ぶような、頑固で一途でヒロインに謝ってばかりのドラゴンでした。 それはそれでいいのですが、ドラゴン、へたれにもほどがあります…笑 転生したヒロインと再会して再び心を通わせてゆく様子は良かったのですが、展開が予想通りすぎて、もう少しひねって欲しかった感が否めません。 あと、聖魔法も使えるのに、ドラゴンたちが弱すぎるのが不思議でした。
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