商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | あかね書房 |
発売年月日 | 2015/01/01 |
JAN | 9784251097415 |
- 書籍
- 児童書
トリックアート図鑑 だまし絵・錯視大事典
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トリックアート図鑑 だまし絵・錯視大事典
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商品レビュー
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だまし絵、錯視は大好きだ。 子供の頃は、『たくさんのふしぎ』でエッシャーに触れ、アルチンボルドを知った。 不気味だったり、気味悪かったり、とにかく想像を掻き立てる本だった。 ハウステンボスでエッシャーの絵を見たり、エッシャー展に行ったりもした。 時代は流れ、私が知っていた有名な...
だまし絵、錯視は大好きだ。 子供の頃は、『たくさんのふしぎ』でエッシャーに触れ、アルチンボルドを知った。 不気味だったり、気味悪かったり、とにかく想像を掻き立てる本だった。 ハウステンボスでエッシャーの絵を見たり、エッシャー展に行ったりもした。 時代は流れ、私が知っていた有名な錯視の他に、新たな錯視が作られるようになった。 これからもだまし絵や錯視は子供や大人の心を虜にしていくだろう。 夢中になったのは、トリックアート。 今では駅の案内にトリックアートが使われるようになり、お遊び的なものから、実用性のあるものへと変貌しつつある。だまし絵好きにはたまらない社会変化だ。 本書では、「消えるモナリザ」に使われている「トロクスラー効果」はお気に入り。 目が小刻みに揺れているなんて不思議だが、鳩は揺れていることでものが静止しているように見えると聞いた事がある。 さまざまな錯視やだまし絵が一気に見られるので、子供と遊ぶのにも、楽しい。 事典の「眺めているだけで楽しい」が実感できると思う。 もちろん、有名なものばかりなので、知っているものも多いかもしれない。 それでもやってしまうのが錯視の面白さ。 この本、子供たちと一緒に遊ぼうと持ってきたのだが、残念ながらまだ子供達の心には刺さらなかったようだ。 まあ、興味は人それぞれだからね…。 (ちょっと残念)
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