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もうこれ以上、人間関係で悩まない極意 今こそ、「縁起人」として生きろ。
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もうこれ以上、人間関係で悩まない極意 今こそ、「縁起人」として生きろ。

苫米地英人(著者)

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もうこれ以上、人間関係で悩まない極意 今こそ、「縁起人」として生きろ。

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 TAC出版
発売年月日 2016/03/17
JAN 9784813266310

もうこれ以上、人間関係で悩まない極意

¥1,430

商品レビュー

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2024/07/22

 多くの人は自分を過小評価し過ぎだと思う。  何者にもなれるし、定義するのは自分自身だ。  ただ、幸せのベクトルを自分だけに向けると視野が狭く、世界も狭くなるのだろう。  「人生のゴールは現状の外側に設定すること。」これでないと、人生は変わらないように思う。明日が今日の延長線...

 多くの人は自分を過小評価し過ぎだと思う。  何者にもなれるし、定義するのは自分自身だ。  ただ、幸せのベクトルを自分だけに向けると視野が狭く、世界も狭くなるのだろう。  「人生のゴールは現状の外側に設定すること。」これでないと、人生は変わらないように思う。明日が今日の延長線の上にあるならば、何日経とうが変化は望めないからだ。  上手くいった時は「自分らしい。」失敗した時は「俺らしくない。」この考え方を採用するだけでも随分、気持ちが違うのではないか。  ①自分中心を捨てる。  ②本音に正直になる。  人間関係はお互いが相手のゴール設定の為に関係を持つと書かれている。縁起以外の人間関係はなく、縁によって人生は造られていくのだろう。  縁起以外の理由で、人間は行動しない。 こう書くと、まるで、自分がないようだが、瞬時に必要な行動が取れるには相当の胆力と修練がいるのではないか。 縁起を大きく変えることができる存在となるということが、人からの信頼を確実に増すという方法。自分の解釈を述べると、その人の為に本当に必要な言葉、行動を取れるということだろう。勿論、目先に左右されないで。  後にわかってもらえることになる場合もあるだろうし、かなり勇気を必要とする場合もあるだろう。  それはちっぽけな自己承認欲求を満たすものではなく、他者に追随するものではない。  本当の縁起とは年齢も性別も国さえも超えて対等なものなのだろう。  いつも真実を見つめる目を持ちたいものだと思った。

Posted by ブクログ

2018/08/30

「自分には関係ない」、このフレーズを頻繁に言う人は、注意をして下さい。 かなりの高い確率で、不幸になります。 それか、もう不幸な状態です。 なぜなら、世の中で起こる全てのことは、自分に「関係があるからです」。 このことをわかっていない人は、 どんどん孤独になり、どんどん不幸にな...

「自分には関係ない」、このフレーズを頻繁に言う人は、注意をして下さい。 かなりの高い確率で、不幸になります。 それか、もう不幸な状態です。 なぜなら、世の中で起こる全てのことは、自分に「関係があるからです」。 このことをわかっていない人は、 どんどん孤独になり、どんどん不幸になるかもしれません。 他人なんて信じられない。 なんで、世の中こんなにバカが多いんだろう。 あの人、きっと私のこと嫌いなのかな。 なんか、バカにされている感じがする。 なんで、自分には、自信がなんだろう。 こんなに頑張っているのに、なんで、うまくいかないんだろう。 こう思っている人も要注意です。 なぜなら、この考えも、自分をどんどん不幸に追い込んでいく考え方です。 この著作は、仏教の根本思想である縁起を知り、 空観、仮観、中観の考え方を、できるだけ、理解し、身につけることができます。 また、多くの人の悩みである「人間関係」を根本から改善する考え方を、 知ることができます。 人間関係なんて、必要ない、面倒だと思っている人は、 是非、一読することを、おススメします。 なぜなら、そう考えている時点で、あなたは、不幸だからです。 「関係」は、一生なくなりません。 一生ついてまわります。逃れられないものです。 自分で意識して、変えていくしかありません。 これからさらに日本は、経済も政治も、うまくいかなくなります。 この20年、経済的には、多くの国民にとって全くといっていいほど、 恩恵を受けていません。増えたことと言えば、借金とストレス、 そして、精神疾患の患者数です。 もう多くの社会システムは、崩壊寸前です。 それでも、大丈夫という人はいます、まるで、戦中の日本みたくなっています。 これから、さらに悲惨なことになります。 残念ながら、それは、避けられません。 そんな否定的なことを言うな!と思うでしょうが、 事実です。この30年(バブル崩壊から)、きっと良くなると思ってきたと思いますが、 統計数値(一次情報ベース)を見ても、もうどうしょうもない状況だということがわかると思います。 何でも、ポジティブに考えられる人には、最高の社会でしょうが、 そういう人は、圧倒的少数です。 大多数の人にとって、これから起こることは、 経験したことがないほど、過酷なものとなるでしょう。 それは、個人の努力では、どうすることもできない社会が到来します。 今から、「そういった状況」に備えて、準備をしておくべきです。 それは、お金を貯めることよりも、もっとサバイバルなことです。 つまり、これから、自分の人間関係をどうするか?です。 関係ないや、では、もうすまされない状況に多くの日本人が陥っています。 こういった状況の中で、この「縁起」をベースにした、 人間関係の捉え方は、かなり効果の高いサバイバル術だと思います。

Posted by ブクログ

2016/08/07

仏教の空・有・無という概念を実際の毎日の人間関係に応用していこうという話でとても面白く読めた。こういう視点から仏教の教えを日常生活に溶け込ますという点に、他の仏教の本にない面白さを感じた。

Posted by ブクログ

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