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クリントン・キャッシュ 外国政府と企業がクリントン夫妻を『大金持ち』にした手法と理由
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クリントン・キャッシュ 外国政府と企業がクリントン夫妻を『大金持ち』にした手法と理由

ピーター・シュヴァイツァー(著者), あえば直道(その他)

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クリントン・キャッシュ 外国政府と企業がクリントン夫妻を『大金持ち』にした手法と理由

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 LUFTメディアコミュニケーション
発売年月日 2016/02/01
JAN 9784906784417

クリントン・キャッシュ

¥1,980

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2016/10/22

初の女性大統領になるとか大きな野望や夫婦の大きな野心・大義上がったとしてもこの公私混同ぶりと職権乱用はひどいな。アメリカでヒラリーを嘘つきと呼ぶのはわかる。。夫婦でハングリーさがハンパない。

Posted by ブクログ

2016/07/05

虫唾が走る。 クリントン夫妻がその地位を利用して、形式的には合法を装って行ってきた、少なくとも倫理的に正しいとは言えない蓄財の記録を読んだ感想。 まさに今、ヒラリー クリントンは、民主党の大統領候補として立つべく、大統領選挙を戦っている。 その、選挙戦の中、世に問われたクリント...

虫唾が走る。 クリントン夫妻がその地位を利用して、形式的には合法を装って行ってきた、少なくとも倫理的に正しいとは言えない蓄財の記録を読んだ感想。 まさに今、ヒラリー クリントンは、民主党の大統領候補として立つべく、大統領選挙を戦っている。 その、選挙戦の中、世に問われたクリントン夫妻の不正蓄財の詳細な記録。 現実には、いま、ヒラリー・クリントンは訴追されてはいない。 しかし、昨年出版された本書に対し、反論し名誉毀損で訴えることもせず、ただ無視する。それこそが、法律を武器としてきたヒラリークリントンの罪の意識、いや、下手に騒ぐと裁判で負けるという負い目を想像させるに難くない。 クリントン夫妻以外の大統領経験者は、その在任期間中に、政治的にもまた経済的にもピークを迎え、任期が終わってからは徐々に元大統領という立場に落ち着いていく。 しかし、この過去に例を見ない共稼ぎ集金マシーンであるクリントン夫妻は、夫が大統領候補になり、そしてまさに大統領になった時、別働隊である妻が政府の中枢から資金を作り出す流れを作っていった。 そして、夫が大統領を引退しても、妻はなお政権の中枢に居座り、さらにスポンサー達へのサービス向上を目指して働き、夫妻の名を冠した財団への資金流入は、ますます大きくなっていく。 そのビジネスの内容は、独裁者、反人権主義者への名誉の付与、ロシアが保有する核燃料の円滑な流通。インドの核武装化への惜しみない協力と、金の力による現状変更を目指す輩の望みを叶えること。そして、世界的な災害が起きた時に、資金援助のルートを構築しつつ、自らの財団への資金援助闇ルートを同時に構築することなど。 正直、このようなどぎつい書籍が、世に出て、そして、まだそれが流通し続けていることこそが、何かを示唆しているような気がしてならない。 翻ってわが国では、今まさに国政選挙の最中である。 直近、自民党の大物代議士があっせん利得罪に問われそうになったにも関わらず、東京地検は起訴しないと判断したばかり。 その状況下において、繰り広げられる選挙戦では、政治資金規制法強化などという論点が争点になることはあり得ない。 なぜなら、与党野党、国政、地方議会まで、およそ議員というものは、自分の身の回りの関係者のみの蓄財を考えて行動しているからではないだろうか? 大統領選挙が終われば、本書の内容について何らかの動きが出ることはあろう。 しかし、それを対岸の火事としてみるのではなく、わが国でも同じこと、議員が私服を肥やすために仕事をするという構図があることを、忘れてはいけない。

Posted by ブクログ

2016/04/24

うーん、考えさせられます。クリントン財団による慈善事業と超・高額なビル・クリントンによる講演へのお金の流れと、ヒラリー国務長官(当時)による政治活動と外国企業のビジネスとの不可解な結びつき…が露骨に垣間見られる、という関係。 本の中で著者自身が述べているように、ジャーナリストとし...

うーん、考えさせられます。クリントン財団による慈善事業と超・高額なビル・クリントンによる講演へのお金の流れと、ヒラリー国務長官(当時)による政治活動と外国企業のビジネスとの不可解な結びつき…が露骨に垣間見られる、という関係。 本の中で著者自身が述べているように、ジャーナリストとしての限界=法的な捜査が出来るわけではない=から、ここに書かれていることはどれも「立証」は出来ないものの、さもありなんとしか言えない「状況証拠」がここに提示されています。巧妙、実に。 さて、この人が次期米大統領となるのでしょうか…

Posted by ブクログ

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