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双極性障がい(躁うつ病)と共に生きる 病と上手につき合い幸せで楽しい人生をおくるコツ
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双極性障がい(躁うつ病)と共に生きる 病と上手につき合い幸せで楽しい人生をおくるコツ

加藤伸輔(著者)

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双極性障がい(躁うつ病)と共に生きる 病と上手につき合い幸せで楽しい人生をおくるコツ

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 星和書店
発売年月日 2016/01/01
JAN 9784791109241

双極性障がい(躁うつ病)と共に生きる

¥1,650

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2024/11/05

診断までに13年間かかった著者の体験談。気分が変わる注意サインが具体的にどんなものか、どのように対処しているか、うまく付き合うコツなど、患者にしか書けないような参考になることが書かれている。睡眠、食事、生活リズム表など自分で取り組めそうな治療法がたくさんでてくる。 何度も読むとい...

診断までに13年間かかった著者の体験談。気分が変わる注意サインが具体的にどんなものか、どのように対処しているか、うまく付き合うコツなど、患者にしか書けないような参考になることが書かれている。睡眠、食事、生活リズム表など自分で取り組めそうな治療法がたくさんでてくる。 何度も読むといいと思える本。 ピアグループ在を立ち上げた ノーチラスの会や横浜市総合保健医療センター精神科デイケアについても書かれている

Posted by ブクログ

2022/12/23

凄くリアルかつ繊細に書き記してくれている。 薬というのは症状を完治させるのではなく緩和させるものとして効果を与えてくれる。 こうやって一つ一つのお薬について具体的に実体験を解説を交えて記録してくれているのはネットの記事よりも貴重だ。 上手に向き合うことが大事だ。

Posted by ブクログ

2018/10/29

あくまで医療専門家ではない当事者の体験談 同意できない点も少なくない(ex.勝手に徹夜、減薬のコントロール)ものの、 双極の書籍自体が少ない状況で、学術書以外の幅を持たせようという出版社の意欲は感じられる。 ◆気になった点 ?薬物躁転 著者も、よくある、長期の別疾患の診断(う...

あくまで医療専門家ではない当事者の体験談 同意できない点も少なくない(ex.勝手に徹夜、減薬のコントロール)ものの、 双極の書籍自体が少ない状況で、学術書以外の幅を持たせようという出版社の意欲は感じられる。 ◆気になった点 ?薬物躁転 著者も、よくある、長期の別疾患の診断(うつ病)→抗うつ剤(パキシル等)→薬物躁転 と病状が悪化するサイクルを辿ったという。 よく、都市伝説的に語られる「薬物躁転」は、どれほどの効果があるものなのか? よい解説に出会っていない。 効果が一生もの(躁うつサイクル発現)だとすれば、双極持ちはうつ病診断からまず入るので、薬物躁転→病状悪化となる確率が高いはずだが、そこまで酷い話ではないような気もする。 ?社会復帰って「障がい界隈」だけじゃないだろ 著者は、躁エピソードが?型なみに重い?型のようである。しかもラピッド気味。 なかなか社会復帰は厳しそうだが、いわゆる「障がい界隈」に身を置くことを選択している。 ピアサポート、講演、そして執筆活動(障害年金は言及なし)。 まあ、選択は正しいようにも思える。プロ患者になられた訳です。 引っかかるのは  通常の仕事をしてきた人が、発症→寛解、もとの仕事に復帰。 となるケースがなかなか語られないことだ。 ホワイトカラーを中心に普通にいると思うのだが、そのような興味深い体験談ほど開陳されない。

Posted by ブクログ

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