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日本人の闘い方 勝ち戦の原理原則
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 致知出版社 |
発売年月日 | 2016/01/01 |
JAN | 9784800911001 |
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日本人の闘い方
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
2016/5/2西図書館から借りた。 図書館で見つけた。 P84 例えば、ひと頃ビジネスパーソンの間で「ほう・れん・そう」が大事だとよく言われました。「報告」「連絡」「相談」です。それはもちろん基本中の基本、私は卒業する学生にはさらに「てん・しゅ・かく」をしっかりしないといけない...
2016/5/2西図書館から借りた。 図書館で見つけた。 P84 例えば、ひと頃ビジネスパーソンの間で「ほう・れん・そう」が大事だとよく言われました。「報告」「連絡」「相談」です。それはもちろん基本中の基本、私は卒業する学生にはさらに「てん・しゅ・かく」をしっかりしないといけないと話します。 「てん」は「テンションを高く保つ」ことです。若いのに元気がないのはほとんど意味がないでしょう。 「しゅ」は「修正能力」です。間違っていたらすぐに修正する。すぐにすればミスも最小限で抑えられるのです。 「かく」は「確認」です。何をするにも上司に確認する癖をつける。 元気よく、修正能力もあり、確認も怠らない。 私はこれが新入社員のスタンダードだと言っている。 P119 プロ野球の野村克也監督が「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉をよく引用していました。 P184 虚というのは相手を欺く駆け引きのようなものでしょう。『孫子』ではそれを非常に重要なこととしていますが、『闘戦経』では真の実力を大事にしていて、虚(うつ)ろなものに自分を預けてはいけないと説いています。
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闘戦経とは現存する日本最古の兵法書だそうだ。 しかし日本の兵法書というものがあったことは初めて知った。 その内容は孫子に代表される古代中国の兵法にあるような 詭道や不戦を最良としたものではなく、ただ勝つだけではなく正々堂々と美しく勝つという事を説いていると感じた。 気に入っ...
闘戦経とは現存する日本最古の兵法書だそうだ。 しかし日本の兵法書というものがあったことは初めて知った。 その内容は孫子に代表される古代中国の兵法にあるような 詭道や不戦を最良としたものではなく、ただ勝つだけではなく正々堂々と美しく勝つという事を説いていると感じた。 気に入った言葉 天は剛毅を以て傾かず。知は剛毅を以て堕ちず。神は剛毅を以て滅びず。僊(せん→仙人)は剛毅を以て死せず。 呉起の書六編は、常を解くにちかし(呉子の兵法は殆ど常道を説いている→基本が大切)
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