1,800円以上の注文で送料無料

負けるぐらいなら、嫌われる ラグビー日本代表、小さきサムライの覚悟
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

負けるぐらいなら、嫌われる ラグビー日本代表、小さきサムライの覚悟

田中史朗(著者)

追加する に追加する

負けるぐらいなら、嫌われる ラグビー日本代表、小さきサムライの覚悟

1,540

獲得ポイント14P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ベストセラーズ
発売年月日 2016/01/01
JAN 9784584137024

負けるぐらいなら、嫌われる

¥1,540

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/10/21

著者の純粋で、目の前の事に覚悟を決めて立ち向かうエネルギッシュさが、語り口調の本の中に、沢山散りばめており、その熱い思いがひしひしと伝わってきた。メディアで示していたばかりでなく、本気で日本のラグビーを変えたいという著者の思いが感じられた。何年か先のラグビーワールドカップで著者が...

著者の純粋で、目の前の事に覚悟を決めて立ち向かうエネルギッシュさが、語り口調の本の中に、沢山散りばめており、その熱い思いがひしひしと伝わってきた。メディアで示していたばかりでなく、本気で日本のラグビーを変えたいという著者の思いが感じられた。何年か先のラグビーワールドカップで著者が日本代表のコーチとして活躍する姿を見てみたいと思った。

Posted by ブクログ

2024/06/09

(2016/3/21) 日本代表スクラムハーフ、フミも本を出した。 本人の書いた(語った?)部分はそんなに多くない。 巻末は元バトミントン選手の美人の奥様との対談というほほえましいページだし。 いろいろ言いつくされているかに見える日本代表の秘密がまた一つ分かった。 フミはスコッ...

(2016/3/21) 日本代表スクラムハーフ、フミも本を出した。 本人の書いた(語った?)部分はそんなに多くない。 巻末は元バトミントン選手の美人の奥様との対談というほほえましいページだし。 いろいろ言いつくされているかに見える日本代表の秘密がまた一つ分かった。 フミはスコットランド戦の敗戦の理由を「祝杯」においている。 南アフリカに勝った夜、祝杯をしたことだというのだ。フミは止め、自身は手をつけなかったという。 大酒飲みにもかかわらず。 中3日で大酒を飲んでは試合に障るということだ。 言われてみれば、だが、確かにスコットランド戦のリーチのハンドリングエラーなどは、 二日酔いといったらいいすぎだが、どこか集中力がなかった。 それは南アに勝って精神が消耗していたからかと解釈していたが、 そうではなかったわけだ。 これは大発見。 あとはもう南ア戦勝利のはるか前から日本代表追いかけている私、 知らないエピソードはなかったが、 フミが2011年のワールドカップの3敗1分をばねにやってきた、ということを改めて実感。 勝てなかったことが彼をスーパーラグビーへと駆り立てた。 あ、もうひとつ、私の大好きなトニー・ブラウンの存在の大きさも改めて痛感。 三洋電機でハーフ団を組んだフミとブラウニー。フミはブラウニーからかなり多くのことを学んでいる。 小さい身体でもタックルに行くこと。コミュニケーションの大切さ。 しかもそのブラウニーがスーパーラグビー挑戦の橋渡しをしてくれる。 今日日本代表が力をつけた陰には、トニーブラウンの功績は大きいんじゃないかな。 全然注目されないけど。 エディ後のジャパンのコーチ陣に名をつらねるのかどうか。 私が大学ラグビーからトップリーグにシフトしたのもブラウニーの激しいプレーを見てから。 目が国際基準になった。 フミも同じだったんだな。観る方とやる方では雲泥の差だけど。一緒にしては申し訳ないや。 フミは南ア戦でマンオブザマッチをもらったが、自分ではパフォーマンスはよくなかったと見ていたようだ。 私もそんな気がしていた。いつものステディなプレーが出来ていたとは思えなかった。 しかしそうやって自分を客観視できるフミ。世界を見ていればこそだ。 日本代表になくてはならない存在であることは間違いない。 4年後までパフォーマンスを維持できるのかどうかわからないが、できるだけ頑張ってほしい。

Posted by ブクログ

2017/03/06

ふみさんの思いがビリビリ伝わってくる本。 2015年が過ぎた2016年初頭で発行され、いま2017年に読むと今の日本と見直して、うーん。 ブームから文化に変えていかなきゃ、と。 この危機感を日本ラグビーに携わる皆々様、どれだけの方が感じてくださるかしら。 小学生の息子にも読ませ...

ふみさんの思いがビリビリ伝わってくる本。 2015年が過ぎた2016年初頭で発行され、いま2017年に読むと今の日本と見直して、うーん。 ブームから文化に変えていかなきゃ、と。 この危機感を日本ラグビーに携わる皆々様、どれだけの方が感じてくださるかしら。 小学生の息子にも読ませたい、多少わからん漢字とかあっても、よめるやろ!

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品