商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 晶文社 |
発売年月日 | 2016/01/01 |
JAN | 9784794969163 |
- 書籍
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ボクと先輩
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
読み終えたあとでwikipediaをみたらお父さんが晶文社のあのサイのロゴとかをデザインされた方で,さらに高橋悠治の水牛にも繋がり,と意外なつながりを発見. 先輩訪問が本書のテーマなんだけど,1番心に残ったのは平野さんが小学生のころ,金曜日にときどき学校を休んでお父さんに連れら...
読み終えたあとでwikipediaをみたらお父さんが晶文社のあのサイのロゴとかをデザインされた方で,さらに高橋悠治の水牛にも繋がり,と意外なつながりを発見. 先輩訪問が本書のテーマなんだけど,1番心に残ったのは平野さんが小学生のころ,金曜日にときどき学校を休んでお父さんに連れられて釣りに行った思い出を語るエピソード. いいな.自分も小学生のころ,父につれられて琵琶湖でバス釣りに出かけたことを思い出す.そして気がつけば,今度は自分が父としてこどもを連れてゆく番.
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平野甲賀さん装丁の本にはつい手が出てしまう。 ほら、ボク(本)を手に取ってよ! と 書棚から呼びかけられている気がしました。 「写真」も素敵ですが 「文章」もより素敵です いつも思うことですが、写真を撮る方の文章には いつも心地よいリズムがあるように思うのです 装丁、文章、写...
平野甲賀さん装丁の本にはつい手が出てしまう。 ほら、ボク(本)を手に取ってよ! と 書棚から呼びかけられている気がしました。 「写真」も素敵ですが 「文章」もより素敵です いつも思うことですが、写真を撮る方の文章には いつも心地よいリズムがあるように思うのです 装丁、文章、写真 そして、読後感 全て 満足させられる 素敵な一冊です 最後に紹介された先輩が また 素敵ですね。 やっぱり ここに 持ってくるのですね。
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