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かんかん橋を渡ったら 角川文庫
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かんかん橋を渡ったら 角川文庫

あさのあつこ(著者), 石川のぞみ

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かんかん橋を渡ったら 角川文庫

924

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2016/01/01
JAN 9784041038987

かんかん橋を渡ったら

¥924

商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2024/07/02

大好きな、あさのあつこさんの かなり古い作品、とっても優しい気持ちにさせてくれる素晴らしい文章です、ののやのようなステキな居場所が有ったらいいですね、羨ましい!

Posted by ブクログ

2018/12/09

先に続編を読んでしまったので結末を知っていたりもしたけれど、小学生の真子ちゃんがとても初々しくって愛おしくなる。在りし日の大将はこんな風だったんだあと妙に感慨深くなったり、母じゃない奈央さんに目を見張ったりでいつもと違う気持ちで物語をさかのぼった気がした。 こんな読み方もありかな...

先に続編を読んでしまったので結末を知っていたりもしたけれど、小学生の真子ちゃんがとても初々しくって愛おしくなる。在りし日の大将はこんな風だったんだあと妙に感慨深くなったり、母じゃない奈央さんに目を見張ったりでいつもと違う気持ちで物語をさかのぼった気がした。 こんな読み方もありかなと思った。 お菊おばあちゃんのお話もとてもよかった。

Posted by ブクログ

2018/02/17

ほっと一息つけるかんかん橋のような場所が誰の心にもあるだろう。 暖かい日も寒い日も、楽しい日も悲しい日も、周りのものすべてが自分の味方に見える日も逆にすべてが自分の敵に見える日も。 何をしてくれるでもないけれど、いつだって自分のことを見ていてくれているような存在があったことを思い...

ほっと一息つけるかんかん橋のような場所が誰の心にもあるだろう。 暖かい日も寒い日も、楽しい日も悲しい日も、周りのものすべてが自分の味方に見える日も逆にすべてが自分の敵に見える日も。 何をしてくれるでもないけれど、いつだって自分のことを見ていてくれているような存在があったことを思い出せた。

Posted by ブクログ

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