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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2016/01/22 |
JAN | 9784063881110 |
- コミック
- 講談社
花井沢町公民館便り(2)
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花井沢町公民館便り(2)
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商品レビュー
3.9
12件のお客様レビュー
隔離された町内。 本当にどうにかならならいものなのか… パンづくり、小説家の話はグッとくる。 自分が同じ立場なら、ここまで生きがいを持てないかもしれない。
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見えながら、無生物は通れる状態で外界から隔絶され、 何10年もの月日が流れている世界。 「当事者」「他人事」、狭い世界の「内から目線」と 広い世界の「外から目線」…触れられそうで触れられない外と内。 厳しい話が多いけれど、人の生きる時間には悦びも楽しみもある。 そんなことを感じさ...
見えながら、無生物は通れる状態で外界から隔絶され、 何10年もの月日が流れている世界。 「当事者」「他人事」、狭い世界の「内から目線」と 広い世界の「外から目線」…触れられそうで触れられない外と内。 厳しい話が多いけれど、人の生きる時間には悦びも楽しみもある。 そんなことを感じさせてくれるエピソードには少しほっとします。
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強制的に外界と断ち切られた町の群像劇、第二巻。一巻よりも面白いかも。人がただその町で生きることの切実さが詰まってて、いい。 人と触れ合うことへの欲求が、いい形にも、悪い形にもブーストがかかってしまう環境だから、普段私達が普通に暮らしているときに守っている自分自身の殻も、ふとした瞬...
強制的に外界と断ち切られた町の群像劇、第二巻。一巻よりも面白いかも。人がただその町で生きることの切実さが詰まってて、いい。 人と触れ合うことへの欲求が、いい形にも、悪い形にもブーストがかかってしまう環境だから、普段私達が普通に暮らしているときに守っている自分自身の殻も、ふとした瞬間に破れてしまうんじゃないかと、そんなあやうい気持ちにさせられる
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