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花井沢町公民館便り(2) アフタヌーンKC
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花井沢町公民館便り(2) アフタヌーンKC

ヤマシタトモコ(著者)

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花井沢町公民館便り(2) アフタヌーンKC

649

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/01/22
JAN 9784063881110

花井沢町公民館便り(2)

¥649

商品レビュー

3.9

12件のお客様レビュー

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2024/11/13

隔離された町内。 本当にどうにかならならいものなのか… パンづくり、小説家の話はグッとくる。 自分が同じ立場なら、ここまで生きがいを持てないかもしれない。

Posted by ブクログ

2019/05/31

見えながら、無生物は通れる状態で外界から隔絶され、 何10年もの月日が流れている世界。 「当事者」「他人事」、狭い世界の「内から目線」と 広い世界の「外から目線」…触れられそうで触れられない外と内。 厳しい話が多いけれど、人の生きる時間には悦びも楽しみもある。 そんなことを感じさ...

見えながら、無生物は通れる状態で外界から隔絶され、 何10年もの月日が流れている世界。 「当事者」「他人事」、狭い世界の「内から目線」と 広い世界の「外から目線」…触れられそうで触れられない外と内。 厳しい話が多いけれど、人の生きる時間には悦びも楽しみもある。 そんなことを感じさせてくれるエピソードには少しほっとします。

Posted by ブクログ

2017/10/25

強制的に外界と断ち切られた町の群像劇、第二巻。一巻よりも面白いかも。人がただその町で生きることの切実さが詰まってて、いい。 人と触れ合うことへの欲求が、いい形にも、悪い形にもブーストがかかってしまう環境だから、普段私達が普通に暮らしているときに守っている自分自身の殻も、ふとした瞬...

強制的に外界と断ち切られた町の群像劇、第二巻。一巻よりも面白いかも。人がただその町で生きることの切実さが詰まってて、いい。 人と触れ合うことへの欲求が、いい形にも、悪い形にもブーストがかかってしまう環境だから、普段私達が普通に暮らしているときに守っている自分自身の殻も、ふとした瞬間に破れてしまうんじゃないかと、そんなあやうい気持ちにさせられる

Posted by ブクログ