商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2016/01/01 |
JAN | 9784086800563 |
- 書籍
- 文庫
鍵屋甘味処改(3)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
鍵屋甘味処改(3)
¥605
在庫なし
商品レビュー
3.1
9件のお客様レビュー
表紙絵とキャラのギャップにも馴染んできました。 こずえが恋心に気付き出し、淀川の弟も登場して、銀子さんの過去もわかり…の、いろいろ盛りだくさんな3巻。 鍵開けゲームのオチはつまらなかったけど、ゲーム自体は楽しそうな発想でよかった❗️
Posted by
今度は推理に加えて、予想外に霊まで出てくる展開に。。ただ、本線はきちんと流れてきていて、エピローグのこずえの言葉が波紋を起こしそう。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ほんわか雰囲気は相変わらずながらも、今回は多喜次がちょっとうっとおしいと感じてしまいました、その態度ゆえ…。ああいうイラつきキャラはちょっと苦手なもので。 また本作ではこずえが夢のなかで若かりし頃の銀子となって淀川の祖父との馴れ初めを追体験するシーンがあります。ちょっとしたファンタジーといえそうなシーンですが、前作までこういった構成はお目にかからなったこともあり、ちょっと唐突な印象。くわえて過去の現実世界が夢に出てくるというのも無理やりな感があるかな、と。 本作は全編通しで鍵屋敷における3日間を描く長編構成ですが、色々な要素があるわりには、それぞれのつながりに欠けています。バラエティ豊かととるか、まとまりがないととるか…。幽霊屋敷、銀子の亡霊、コイン泥棒、鍵泥棒、そして多喜次。 前作までよりちょっと評価を下げ星は3つとしました。
Posted by