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電子戦の技術 拡充編
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電子戦の技術 拡充編

デビッド・アダミー(著者), 河東晴子(訳者), 小林正明(訳者), 阪上廣治(訳者), 徳丸義博(訳者)

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電子戦の技術 拡充編

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京電機大学出版局
発売年月日 2014/04/11
JAN 9784501330309

電子戦の技術 拡充編

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商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2020/06/12

101に引き続いて102。 今回は脅威、赤外線や光学、通信信号、位置決定システム、衛星通信など。 完全に理解して説明できるかといえばわからないけど、とにかく使われている概念や言葉にはだいぶ慣れた。

Posted by ブクログ

2018/01/30

拡充編ということで、基礎編を前提としてさらに細かい内容が書いているのかと思っていた(実際本書の最初の方にもそのようなことが書いてある)。 しかし読んで見ると、全体として、電子戦(攻撃)の対象であるレーダーや通信という対象ごとに、その処理の概要と妨害の方法を説明するという流れにな...

拡充編ということで、基礎編を前提としてさらに細かい内容が書いているのかと思っていた(実際本書の最初の方にもそのようなことが書いてある)。 しかし読んで見ると、全体として、電子戦(攻撃)の対象であるレーダーや通信という対象ごとに、その処理の概要と妨害の方法を説明するという流れになっており、非常に頭に入ってきやすく、基礎編よりもずっとわかりやすいと感じた。 もちろん基礎編の時と同様に、前提事項を省いて書かれている箇所が何カ所かあったので、そこはよくわからなかったが、全体的には何を説明しようとしているのかは基礎編に比べわかりやすいと感じた。 後半に練習問題と回答があるが、本書又は基礎編のどこを見ればよいか書かれており、また基本的に式を使って計算するだけの問題ばかりなので、非常に容易だった。 文書の構成上取りづらいのかもしれないが、問題として一つにまとめるのではなく、各章の終わりに付けていた方が理解の促進という意味ではよかったのではないかと思う。 まあただ些細なことであり、特に本書の価値を下げるものではないが。 巻末の用語集は正直わかりにくくて、大部分読み飛ばした。 運用関係の用語はともかく、電子戦や電子機器の理屈を、専門用語を多用して説明しても用語集としての意味はないと思う。

Posted by ブクログ

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