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「やさしさ」という技術 賢い利己主義者になるための7講
1,650円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 飛鳥新社 |
発売年月日 | 2015/12/04 |
JAN | 9784864104210 |
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「やさしさ」という技術 賢い利己主義者になるための7講
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商品レビュー
3.5
9件のお客様レビュー
優しさって? 貴重な時間を割いて 丁寧に説明し伝えた →倫理(仲間であり続けるための技術)にしたがって生きている人、他人への思いやりの心を忘れない。 自分自身が成功するためにより良い人になろう。 優しさは技術だと主張する医者の本 世界の美しい感情を全て集めても、ただひとつの優...
優しさって? 貴重な時間を割いて 丁寧に説明し伝えた →倫理(仲間であり続けるための技術)にしたがって生きている人、他人への思いやりの心を忘れない。 自分自身が成功するためにより良い人になろう。 優しさは技術だと主張する医者の本 世界の美しい感情を全て集めても、ただひとつの優しい行為にはかなわない。気持ちではなく行動が何よりも大事。 やさしくあろうとするのは大きな負担を伴うが、それは取り組みがいのある挑戦である。 やさしい人とは 自己犠牲的な博愛主義になる必要はない 利己的な動機から他人によい行いをしても全く問題は無い 倫理:私たちが従うことが期待されている、外部から課される規 感情よりも行動が大事
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情けは人の為ならず。しない善よりする偽善。感情はコントロールしづらいが、行動は決められる。困っている人が居たら、手を差し伸べたいとは思っているけど、思ってるだけでは意味が無いよね。特に友人が困っているときには、助けられる自分になりたいと思う。それが私の「成功」なのだと思う。
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【備忘録】 常にこのように行動すべきというルールは無い。 新しい何かに出会うたびに、共感力を発揮しなければならない。 もっと優しくなりたいと願うのであれば共感力に磨きをかけるのが一つの方法だ。 怒るのをやめるのは難しい。 怒りは自分でコントロールできる感情ではない。 ただ...
【備忘録】 常にこのように行動すべきというルールは無い。 新しい何かに出会うたびに、共感力を発揮しなければならない。 もっと優しくなりたいと願うのであれば共感力に磨きをかけるのが一つの方法だ。 怒るのをやめるのは難しい。 怒りは自分でコントロールできる感情ではない。 ただし、怒りに任せて行動しないようにすることならできる。 怒りを鎮めるには運動がいい。 ネガティブな感情を解消できる。 運動の疲労感のおかげでエンドルフィン(鎮痛作用を与えるペプチド)が増加し怒りが緩和される。 私たちに唯一出来るのは自分自身を変えることだ。 自分自身を一つのツールだと思って行動する。 自分自身が変わることで他人にも変化が見られるようになる。 相手の考えや気持ち、ニーズを理解する為の方法は二つしかない。 ・目の前にいる人が何を考えているのか、何をしてほしい のかを聞く事。 ・想像力を磨き、相手が何を考え、何を感じているのかを 知ろうと努力すること。 相手の考えを理解する能力、すなわち共感力は全ての人が持ている物だが、共感力の発達具合は人によって差がある。 仲間の心情を理解する能力を持てば得をする。 この能力は職場や家庭、友達付き合いの中で、他者と上手くやっていくために欠かせないものだ。 共感力をさらに磨くにはどうすればよいだろう。 第一段階はそうなりたいと決意すること。 硬く決意すれば日々それを磨くことができる。 訓練のチャンスは人と会うたびに訪れる 第二段階は他の人ならどんなふうに考えるか、相手の身になって考える事。 目の前にいる人から話を聞きその人をよく観察すること。 誰かにあった時にはその人の立場に身を置いて相手の考えを想像しながら質問してみる。 この人はどんなふうに考えているのだろう。 私に何をしてほしいのだろう。 この人にとって重要なことはなんだろう。 成功者とは長時間の残業をするとなれるだろうか。 違う。 何もかも引き受けるべきではないし、時には断ることも必要だ。 だが引き受けた以上はそれを本当にしっかりとやること。 これは仕事や家族、友人たちに何かをするときにも言える事で、課された責任を果たすだけでなく、少しだけ余分に仕事をする。 何かを変えたいと思うならどうやって行動を起こせばよいか。 最初のステップは状況を変えようと決めることだ。 頭で決めるだけでなく心から決めること。 次のステップは立ち上がって自問自答する時間を設ける事。 自分について熟慮する。 自分に問いかけるべきことの例を挙げてみる。 ・自分の為にしているか。 ・他人への接し方は適切か。 ・正しいことをしているか。 ・なぜそうするのか。 ・何が重要で何が大切か。 やさしさは個人の努力ではコントロールできない、生まれつきの資質ではない。 誰もが身に着け磨くことができる技術である。 そしてこの技術が私たちの人生や仕事や人間関係に成功をもたらすだけでなく、私たちの住むこの世界をより良い場所に変える。
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