商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2015/11/01 |
| JAN | 9784167905149 |
- 書籍
- 文庫
海狼伝 新装版
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海狼伝 新装版
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商品レビュー
4.1
13件のお客様レビュー
白石一郎さん著「海狼伝」 1987年の直木賞作品。1987年といえば昭和62年、約40年前の作品になる。 この作品は約35年振りの再読になるのだが、なにぶん自分が中学生の時に読んだのでなんとなくとしか憶えていない状態。 結構新しい気持ちで読み進められた。 物語の時代は戦国時...
白石一郎さん著「海狼伝」 1987年の直木賞作品。1987年といえば昭和62年、約40年前の作品になる。 この作品は約35年振りの再読になるのだが、なにぶん自分が中学生の時に読んだのでなんとなくとしか憶えていない状態。 結構新しい気持ちで読み進められた。 物語の時代は戦国時代、信長が本願寺一向宗と争っている時代。 対馬、瀬戸内と海の船乗り達の物語。 この作品、いくさ物の小説として読んでしまえばかなり軽い部類のものになる。 緊張感や緊迫感は意外と軽薄で、どちらかというと愉快な日常が描かれているような海賊物語。 登場人物の船長の小金吾がそう思わせているのかもしれない。 しかしこの作品の醍醐味は少し違った所にあるように感じた。 主人公笛太郎の親や恋人、彼の血が運命のように交差する。 その宿命ともいえる彼にまつわるものがミステリー風に描かれており、読んでいて凄く興味深く感じられる。 ドラクエやらファイナルファンタジー等のRPG感を強く感じさせられる設定。 続編「海王伝」でそれらは明らかになっていくのであろう。 それにしても再読なのに完全に忘れている… 途中から再読だということを忘れて読み進めていくことにした。 続編も続けて読んでいきたい。
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海の冒険小説とゆーか、海の時代小説かな。 続編にあたる『海王伝』もあるので、ぜひ読んでみようと思います。
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時代は戦国時代、最初は隠岐の子供が海賊にさらわれて海賊の仲間として育てられてゆく。途中から舞台は瀬戸内に移り、村上海賊の物語が中心となってくる。海を舞台にした壮大な冒険小説、読みごたえはあるしお勧めしたい本だった。
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