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甘い生活 講談社+α文庫
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甘い生活 講談社+α文庫

島地勝彦(著者)

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甘い生活 講談社+α文庫

770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/11/21
JAN 9784062816274

甘い生活

¥770

商品レビュー

3

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2016/09/13

タイトルにちなみ、ハイボール飲りつつ深夜読書を愉しむ。さて本書。著者は元集英社の週刊プレイボーイ・月刊PLAYBOYのカリスマ編集長が語る欣喜雀躍の涙を流したこと、腹の底からの哄笑話、1本200万円の1929年のロマネコンティを飲む好機を得たエピソード、眠るのを忘れてしまう面白本...

タイトルにちなみ、ハイボール飲りつつ深夜読書を愉しむ。さて本書。著者は元集英社の週刊プレイボーイ・月刊PLAYBOYのカリスマ編集長が語る欣喜雀躍の涙を流したこと、腹の底からの哄笑話、1本200万円の1929年のロマネコンティを飲む好機を得たエピソード、眠るのを忘れてしまう面白本、開高健・柴田錬三郎をはじめとする文豪との交歓等々、ダンディズムとエロが並立する価値観、悪魔の食卓に舌鼓…、人生の酸い、苦さ、辛さを「甘さ」で括る知的&痴的好奇心、加えて尽きない物欲。恐るべし齢七十五のステキなおじいさんならぬおじさん。副交感神経を活発にさせてくれる枕頭のエッセイ集。ナイトキャップのお供にどうぞ!

Posted by ブクログ

2015/11/27

18歳の時、映画『甘い生活』を観て、「ようし、編集者になろう!」と決心した少年は、その後の編集者人生42年と8か月をいったいどう過ごしたのか? 面白い人、尊敬できる人、ハチャメチャな人……、忘れられない数々のチャーミングな怪物たちとの出会いをヴィヴィッドに綴った著者の処女エッセイ...

18歳の時、映画『甘い生活』を観て、「ようし、編集者になろう!」と決心した少年は、その後の編集者人生42年と8か月をいったいどう過ごしたのか? 面白い人、尊敬できる人、ハチャメチャな人……、忘れられない数々のチャーミングな怪物たちとの出会いをヴィヴィッドに綴った著者の処女エッセイ集。

Posted by ブクログ

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