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レッドベルベット・カップケーキが怯えている お菓子探偵ハンナ・スウェンソン ヴィレッジブックス
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レッドベルベット・カップケーキが怯えている お菓子探偵ハンナ・スウェンソン ヴィレッジブックス

ジョアン・フルーク(著者), 上條ひろみ(訳者)

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レッドベルベット・カップケーキが怯えている お菓子探偵ハンナ・スウェンソン ヴィレッジブックス

968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ウィーヴ(ヴィレッジブックス)
発売年月日 2015/10/01
JAN 9784864912495

レッドベルベット・カップケーキが怯えている

¥968

商品レビュー

3.5

8件のお客様レビュー

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2023/05/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

お菓子探偵ハンナシリーズ第16作。 あらすじ  前の事件から6ヶ月後。地元の実業家の息子ロジャーがホテルを改装して屋敷にした。彼のパートナーとしてやってきたのがドクター・デヴ。婚約者だと言っているが、ノーマンのことを諦めていない。屋敷お披露目パーティーで、保安官秘書バーバラが突き落とされて発見される。命は取り留めたが記憶があいまいだ。さらにドクター・ベヴはスポーツ・カーとともに池で発見される。一瞬ハンナが疑われるが、ポットのコーヒーに強力な薬が見つかり、他の犯人を捜すことに。バーバラは入院中、いないはずの弟のことを口にする。ハンナは1人でベヴの私物を調べていた。そこでロジャーがバーバラと腹違いの兄弟であることを発知る。ロジャーの父最近遺書を書き換え、遺産の4分の1をバーバラに譲ろうとしたのだった。ベヴはロジャーが突き落とす場面を目撃し、彼を脅していたのだった。 《感想》今回は久しぶりにミステリー要素が強め。一般市民で、誰からも恨みを買いそうにない保安官秘書が突き落とされた時からすこーしだけシリアス?真面目な感じだった。しかし、まさかベヴが帰ってくるとは。面の皮が厚いというか、ノーマンへの執着がすごいというか、ベヴが被害者になったことも含めて思いもよらない展開だった。  大きなホテル跡を舞台に事件が終わり、そして締めくくられるというのはすごく雰囲気があった。田舎町だけれども歴史のある建物が多そうだし、個人商店や、それこそハンナのクッキーショップなんかも楽しそうだなと思う。今回もスウェンセン三姉妹の結束力は強く、時々アンテナだけで意思疎通できているシーンがあって、だんだんシリーズを重ねるごとに登場人物も味わい深くなってきているのが楽しい。

Posted by ブクログ

2023/03/08

ベヴは何でレイク・エデンに来たんだろうと不思議だったけれど、なるほど、ね。バーバラがキーパーソンなのでした。 ラストは、もうバレバレだったけれど、ドロレスとドクター・ナイトの婚約発表!

Posted by ブクログ

2022/03/11

図書館で。 ノーマンの元婚約者再び現るの回。それにしてもカネモをゲットしたならレイクエデンの男にコナかけなくても良いだろうに。というか本人はミネアポリスに住めばいいのにな、とちょっと思ったり。 と言う訳である意味ハンナに都合の悪い人ばかり消えてなくなるので、ある意味彼女が殺害に...

図書館で。 ノーマンの元婚約者再び現るの回。それにしてもカネモをゲットしたならレイクエデンの男にコナかけなくても良いだろうに。というか本人はミネアポリスに住めばいいのにな、とちょっと思ったり。 と言う訳である意味ハンナに都合の悪い人ばかり消えてなくなるので、ある意味彼女が殺害に加担しているといっても過言ではないのかもしれない。今回はモシェ大活躍。10㎏あるネコって重そうだなぁ…でもウチの雌猫も8㎏あったからな。アレを一回り大きくしたぐらいかな。

Posted by ブクログ

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