商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2015/10/26 |
JAN | 9784309206875 |
- 書籍
- 書籍
コドモノセカイ
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
コドモノセカイ
¥2,090
在庫あり
商品レビュー
3.9
36件のお客様レビュー
海外小説アンソロジー。ほんとに岸本さんが選ぶお話にハズレなしです。普段読んでいる国内小説とは違う世界をこっそり覗いた感じでワクワクしました。 岸本さんの帯文やあとがきも良く、あとがきには各著者の経歴や著作が紹介されておりとても親切。興味が湧きます。 最終話の「七人の司書の館」は秀...
海外小説アンソロジー。ほんとに岸本さんが選ぶお話にハズレなしです。普段読んでいる国内小説とは違う世界をこっそり覗いた感じでワクワクしました。 岸本さんの帯文やあとがきも良く、あとがきには各著者の経歴や著作が紹介されておりとても親切。興味が湧きます。 最終話の「七人の司書の館」は秀逸。これをラストに持ってきたセンスも。
Posted by
編者の岸本先生自身も書かれておりますが、基本的に陰鬱やな…という短編を多数収録。 発狂、救いのないエンディング、結局それは何だったのか……。 しかし、子どもってそういうものなのかもしれない…。
Posted by
やはり、一筋縄ではいかない小説ばかりの岸本さん翻訳本。 他の訳本と違うのは主人公が子供ということくらいで、ヘンテコだったり薄ら寒かったりは健在です。 岸本さんの幼少期も割とヘンテコだったようなのでこのくらいじゃないと満足できません。 私は岸本さんが好きですし、彼女が選んだ海外作品...
やはり、一筋縄ではいかない小説ばかりの岸本さん翻訳本。 他の訳本と違うのは主人公が子供ということくらいで、ヘンテコだったり薄ら寒かったりは健在です。 岸本さんの幼少期も割とヘンテコだったようなのでこのくらいじゃないと満足できません。 私は岸本さんが好きですし、彼女が選んだ海外作品も私の知らない世界を教えてくれるので好きです。 スッゴク面白い、、わけじゃないのだが気になってまた追いかけて。という感じです。
Posted by