商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2015/10/01 |
JAN | 9784086800426 |
- 書籍
- 文庫
恋衣神社で待ちあわせ(2)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
恋衣神社で待ちあわせ(2)
¥605
在庫なし
商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
猫牟田家ではそんなことがあったんですね。。お母さんの言動は鈴まで失いたくないという思いも大きいような。そして、逢坂家でもそんなことが。。最後、鈴が意識せずに宮司さんに秘密をバラしちゃっていたけど、宮司さんから波留斗の電話はわかった上でとぼけてかけてきたのか、それとも鈴の言葉が無意...
猫牟田家ではそんなことがあったんですね。。お母さんの言動は鈴まで失いたくないという思いも大きいような。そして、逢坂家でもそんなことが。。最後、鈴が意識せずに宮司さんに秘密をバラしちゃっていたけど、宮司さんから波留斗の電話はわかった上でとぼけてかけてきたのか、それとも鈴の言葉が無意識に作用して、言っておかないといけないことを思い出して電話をしてしまったのか、どっちなんだろう?終わりの波留斗から鈴への言葉はとてもよかった。新潟の旧家?の知り合い、弟は母方々の祖父のところの養子になっていたのを思い出しました。
Posted by
「自分のペースで、今やれることを全力で頑張ることが大切だと思うの。器用でなくても、一生懸命な人が最後には一番強いんだから」 「快適さにぼんやりと流されているだけじゃ、生きていることを忘れそうになる。時々、こうして痛みや焦りを与えてやらないと、心の凹凸を失ってしまうんだ。そうなっ...
「自分のペースで、今やれることを全力で頑張ることが大切だと思うの。器用でなくても、一生懸命な人が最後には一番強いんだから」 「快適さにぼんやりと流されているだけじゃ、生きていることを忘れそうになる。時々、こうして痛みや焦りを与えてやらないと、心の凹凸を失ってしまうんだ。そうなったら、死んでいるのと何も変わらない」
Posted by
素敵な先輩の過去、近所のお年を召したお姉さんの過去 主人公と神主の過去。 人がいれば過去あり、ですが、これはなかなか…。 過去があっての自分、とはいえ、がんじがらめなのか 振り返りたいと思うのか、知りたいのか。 本当に人それぞれ、でした。 しかし、さすが主人公、というべきなの...
素敵な先輩の過去、近所のお年を召したお姉さんの過去 主人公と神主の過去。 人がいれば過去あり、ですが、これはなかなか…。 過去があっての自分、とはいえ、がんじがらめなのか 振り返りたいと思うのか、知りたいのか。 本当に人それぞれ、でした。 しかし、さすが主人公、というべきなのか。 ぎゅぎゅっとしてました。 もうこれはどうなんだろうか、というぐらい。 これで戻ってくれればいいのですが、一生涯これは かなりきついものがあります。 考えている幸せはどこですか? と聞きたいけれど 聞くのも怖くてたまらない。 一応、ひと段落??
Posted by