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過剰な二人
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過剰な二人

林真理子(著者), 見城徹(著者)

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過剰な二人

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/10/01
JAN 9784062197106

過剰な二人

¥1,430

商品レビュー

4

31件のお客様レビュー

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2022/09/19

熱い志を持つことの大切さを教えてくれる素晴らしい本です。 この本では、林真理子さんの 「仕事ほど人を成長させてくれるものはない」(84P) 「私は、運命の正体を知っています。それは意志なのです。」(194P) 見城徹さんの 「人間は、負のエネルギーを溜めなければだめだ」(76P...

熱い志を持つことの大切さを教えてくれる素晴らしい本です。 この本では、林真理子さんの 「仕事ほど人を成長させてくれるものはない」(84P) 「私は、運命の正体を知っています。それは意志なのです。」(194P) 見城徹さんの 「人間は、負のエネルギーを溜めなければだめだ」(76P) 「僕は、女性にモテたいために仕事をしていると言っても過言ではない。」88P 「(覚悟に加えて成功に必要なものは)圧倒的努力である。並大抵の努力ではだめだ。余人が足元にも及ばない、凄まじい努力が不可欠である。」 が心に響きました。 素晴らしい本を出版してくれた筆者及び出版社のみなさまに深く感謝いたします。ありがとうございました。

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2022/08/13

林真理子さんの本を読もうかなと棚の前に立ち先に手をとったのがこちら。編集者で幻冬舎社長の見城徹さんとの共著。対談ではなくリレー形式のエッセイ。 バブル時代のギラギラ成り上がりストーリーが好きな私的には大変面白かった。 コンプレックスを野心に変えて、好きな事に情熱を注ぐ姿は二人の...

林真理子さんの本を読もうかなと棚の前に立ち先に手をとったのがこちら。編集者で幻冬舎社長の見城徹さんとの共著。対談ではなくリレー形式のエッセイ。 バブル時代のギラギラ成り上がりストーリーが好きな私的には大変面白かった。 コンプレックスを野心に変えて、好きな事に情熱を注ぐ姿は二人の共通点。とにかく野心、野心、野心。若い頃がパワフル! 真理子さんが「意志の強さが運を呼ぶ」みたいな事を言っていて本当そうだなと。運が無いと言う人はただ変わる意志が無いのよね。うん、真理だわ。

Posted by ブクログ

2020/11/17

何故早くこの本に出会わなかったのだろう〜 いやいや今だからこそいいのかもしれない。 初版が2015年だから。 ずっと林真理子を読んできた、見てきたという錯覚に襲われる。 只者ではない。その辺のミーハーではない 事実ある時期テレビに出まくって、アグネス論争とか起こしてた。 誤解され...

何故早くこの本に出会わなかったのだろう〜 いやいや今だからこそいいのかもしれない。 初版が2015年だから。 ずっと林真理子を読んできた、見てきたという錯覚に襲われる。 只者ではない。その辺のミーハーではない 事実ある時期テレビに出まくって、アグネス論争とか起こしてた。 誤解される。 林真理子をはじめから見てた見城徹によって 林真理子は直木賞を取れる作家だとー そして すぐに1.2年後には取らせた。 二人は全く一緒。 自己顕示欲、自己嫌悪力も。 どこを切り取っても、珠玉の名言だらけ。 断言できる。 論理だけでなく そこには事実の裏付けの説得力がある。 人生に迷ってる人、 進路が定まらない、いえ、わからない人に 生き方を教えてくれている。 学ぶ点が随所にある 本文より抜粋したいけど 全部になる? 一つだけ 「仕事ができる人は社会的に評価されます。その人は単に仕事の能力だけが優れているのではありません 仕事を通じて忍耐力や懐の深さも手に入れてます。 誰もが家庭に生まれ学校に通い 卒業して社会に出ると自分の思い通りにならないことに驚きます。そこから本当の意味での学びが始まりどう向き合うかによって成長の度合いが違ってきます。」ー林 こんな感じです。 確かに林真理子フェチだから 公平な意見ではないかもしれないが。 ずっと見てきたただ軽い女ではない。 全てのものを自分の才覚と努力で手にしてきた。 あっそして そこには見城徹氏がいたことは初めて知った。 人生で 出会いが如何に大切か。 全編を貫く劣等感のなせる技。 そして自分にはわからない妄想力も(だから 物を生み出す力か!) 自己顕示欲。うなづけることばかりです。 林真理子、見城徹 と交互に論をはられます。 お見事です。

Posted by ブクログ

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