商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2015/10/01 |
JAN | 9784041033852 |
- 書籍
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監殺 警務部警務課SG班
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監殺 警務部警務課SG班
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商品レビュー
3.4
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
警察内の仕事人だなぁ 笑 しかし、最後で悪と思われた人物が、実はかっての同様な被害者であり、その撲滅のために力を求めた、という少しショッキングな事実が
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不祥事を起こした警官を警官が暗殺処刑する、現代版必殺仕事人的な話。 そんなにたくさんこの作家さんの作品を読んでいる訳ではないけど、今までの作品はいろいろな事件を視点を切り替えながら、話を進めて行くイメージだったので、今作の一場面をじっくり描く手法がいまいち馴染めなかった。しかも、...
不祥事を起こした警官を警官が暗殺処刑する、現代版必殺仕事人的な話。 そんなにたくさんこの作家さんの作品を読んでいる訳ではないけど、今までの作品はいろいろな事件を視点を切り替えながら、話を進めて行くイメージだったので、今作の一場面をじっくり描く手法がいまいち馴染めなかった。しかも、アニメキャラを始め、登場人物の芝居掛かった会話口調がすごく読み難い。 テーマ自体はとても重たいし、相変わらず警察の内部事情は詳しいし、書き方を変えたら、もっと面白いはず…と思ってしまうのが残念。
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「監察」でなく「監殺」、祥事でガタガタになった県警を立て直すために動く警察版必殺仕置き人達が主人公で、悪辣なパワハラや不正を働く出世の亡者達へ鉄槌がメインストーリー。パワハラまでが相変わらずのディティール。あまりにも現実離れした展開が難。
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