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黄金の丘で君と転げまわりたいのだ ポプラ文庫
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黄金の丘で君と転げまわりたいのだ ポプラ文庫

三浦しをん(著者), 岡元麻理恵(著者)

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黄金の丘で君と転げまわりたいのだ ポプラ文庫

814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2015/09/01
JAN 9784591147085

黄金の丘で君と転げまわりたいのだ

¥814

商品レビュー

3.5

18件のお客様レビュー

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2023/12/01

ワインってこうやって感じて、味わって、楽しむんだ、と言うことが理解できる本。 実際に勉強していく過程が楽しく描かれていて読みやすいが、思ったよりも真面目な本だった。

Posted by ブクログ

2020/07/31

ビールの味がどうしても好きじゃないので、アルコールはそれ以外を選ぶ。それにしてもワインとか日本酒とか焼酎とかカクテルとか、何がどう違ってそもそもどうやってできてるとかさっぱり知らないなーと、ちょっと調べたり。日本酒とかカクテルはいっそ名前で選んだりもするけど、ワインが一番選ぶ基準...

ビールの味がどうしても好きじゃないので、アルコールはそれ以外を選ぶ。それにしてもワインとか日本酒とか焼酎とかカクテルとか、何がどう違ってそもそもどうやってできてるとかさっぱり知らないなーと、ちょっと調べたり。日本酒とかカクテルはいっそ名前で選んだりもするけど、ワインが一番選ぶ基準がわからない。で、我らが三浦しをんエッセイならば普通にエッセイとしても読みたいし、一石二鳥! いくら初級者といっても飲んでいる量が違う。基礎スペックが違うので、話についていけるのかとも思ったが、いつも他に数名一緒に岡元先生の指導を受けるので、感じ方もいろいろなので安心。 全14回のレッスン?が体験編と解説編に分かれていて、コラムや対談などもあるので、結構読み応えがある。 「何が違うの?」もそうだけれど、ワインと言えば「味わいについての独特の表現」とか「うやうやしいワイングラス」とか、若干「またまたそんな小洒落ちゃって〜同じ飲み物なのにワインだけなんでそんなに高尚で特別っぽくするのさ〜」と斜めに見てしまうような部分も、歴史とか成り立ちとかを聞くと、抵抗なく入ってくる。「ビロードのような」という表現を、実際にビロードとかシルクとか触りながらワインを飲んで、その舌触りとすりあわせるとか、日常の表現でもなんとなくイメージで使っていたものを、きちんと自分の五感と繋げると、リアリティがぜんぜん違うなぁと納得。 物事を一から知るというのは、思えば学生時代ぶりくらいで、久しぶりに勉強してる!て感じだけど、だからといって「堅苦しい」とか「覚えなきゃ」とかいう感じではなく、久しぶりに使うシナプスに電気信号が流れる感じで面白い。(なのでこれを一回読んだくらいでは何も覚えてないのだけど) あと3回位読み返しながら、ワイン数本のラベルを見比べ、いろんな布を触りながら飲んだら、もう一歩くらいワインの世界が広がるだろうか。

Posted by ブクログ

2019/03/02

最近ワインにはまり始めたので、お勉強の意味もこめて読む。 中身は本当に初心者向け。ワインについての実用書を読むよりは楽しく読める。 あーしおんさんと同じと思ったのは、銘柄名が全く覚えられないこと。だいたいワインの名前は長すぎ。

Posted by ブクログ

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