- 新品
- 書籍
- 文庫
黒猫と伯爵令息 お菓子の家のおかしな事件簿 コバルト文庫
660円
獲得ポイント6P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2015/10/01 |
JAN | 9784086018760 |
- 書籍
- 文庫
黒猫と伯爵令息 お菓子の家のおかしな事件簿
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
黒猫と伯爵令息 お菓子の家のおかしな事件簿
¥660
在庫なし
商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
魔王の血を引くというバルバストル伯爵家が治める地、アラザン。闇のような漆黒の髪に、輝く金緑の瞳―“黒猫”のあだ名をもつ少女エリーゼ・ルルーは、人間の食事が必要ないはずの伯爵家の料理人に指名された。実は、伯爵令息のアランが魔力を失い、食事なしでは生きられなくなったというのだ。いつも...
魔王の血を引くというバルバストル伯爵家が治める地、アラザン。闇のような漆黒の髪に、輝く金緑の瞳―“黒猫”のあだ名をもつ少女エリーゼ・ルルーは、人間の食事が必要ないはずの伯爵家の料理人に指名された。実は、伯爵令息のアランが魔力を失い、食事なしでは生きられなくなったというのだ。いつも不機嫌で冷たいアランに戸惑うエリーゼだが、彼の深い悩みを知り、力になりたいと思い…?
Posted by
かなり軽いノリの、可愛らしいお話。 少々フランス語のルビや、お菓子の名前が鬱陶しいと感じる部分もありだが、それは持ち味ということで。 『うさぎ姫』以来のラブコメ。絵師も同じ加々見絵里。 鬱々とした雰囲気の多い作者なだけに、『うさぎ姫』以上のはじけっぷりに面食らったが、童話風でロー...
かなり軽いノリの、可愛らしいお話。 少々フランス語のルビや、お菓子の名前が鬱陶しいと感じる部分もありだが、それは持ち味ということで。 『うさぎ姫』以来のラブコメ。絵師も同じ加々見絵里。 鬱々とした雰囲気の多い作者なだけに、『うさぎ姫』以上のはじけっぷりに面食らったが、童話風でローティーンから楽しめるお話だと理解して読めば楽しいと思う。 3話構成。 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4840.html
Posted by