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インテリジェンス・ジャーナリズム 確かなニュースを見極めるための考え方と実践
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インテリジェンス・ジャーナリズム 確かなニュースを見極めるための考え方と実践

ビル・コヴァッチ(著者), トム・ローゼンスティール(著者), 奥村信幸(訳者)

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インテリジェンス・ジャーナリズム 確かなニュースを見極めるための考え方と実践

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ミネルヴァ書房
発売年月日 2015/08/01
JAN 9784623073870

インテリジェンス・ジャーナリズム

¥6,050

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2021/06/07

書き手の1人はアメリカのジャーナリストなら誰もが知っているという巨匠だという。ゲートキーパーとしてのメディアはいま大きく変わろうとしているという内容。デューイのリップマン批判は確認せねばと思った。

Posted by ブクログ

2016/04/09

ネタ元はこれだからと教えてもらって参考にと思って読んだ。ところで朝日ももちろん悪かったけど、朝日が書いてることだからと疑うことをしないできた読者も悪いと思っていた。最近の両論併記とか、主張しない姿勢とかを物足りないとか言う人もいるけど、私は多様な考え方を紹介するのはいいと思う。そ...

ネタ元はこれだからと教えてもらって参考にと思って読んだ。ところで朝日ももちろん悪かったけど、朝日が書いてることだからと疑うことをしないできた読者も悪いと思っていた。最近の両論併記とか、主張しない姿勢とかを物足りないとか言う人もいるけど、私は多様な考え方を紹介するのはいいと思う。そして読者が考えるヒントをたくさん用意して「私自身はどう思うか」をサポートするのがいいと思う。だからあの事件が起きて、こうして考え直すきっかけになって良かった。あのままの姿勢で報道を続けたら…と思うと恐ろしい。この本は直接的にはそんなことは書いてないけど、メディアが今度どうあるべきかというよりも、読者自身のありかた、どうメディアを疑うか、どうメディアを使いこなして、自分の人生や世の中に役立たせるかをレクチャーする形になっているのが興味深かった。知識こそが生きていく力を助けてくれる。メディアもそうなるべきだし、読者もそういう気持ちで接したいと思った。具体的に歴史的なジャーナリストたちをたくさんのエピソードとともに紹介してくれていたのもとても参考になった。そしてHCDとも何かリンクしていると感じられたところが面白かった。もともとHCDのリサーチ手法って記者の仕事みたいなところがあるので、このあたりもうちょっと追求していくと何かハッとする気づきにたどり着けそう。まだ今はちょっと曖昧としているんだけれど。

Posted by ブクログ

2016/02/07

ニュースのメディアリテラシーを学ぶ上で必須の本になるだけでなく、デジタル時代のジャーナリズムを考える上で読む本となる。

Posted by ブクログ

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