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決断力の磨き方 人に決められる人生でいいのか 仕事の教科書BOOKS
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決断力の磨き方 人に決められる人生でいいのか 仕事の教科書BOOKS

池田貴将(著者)

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決断力の磨き方 人に決められる人生でいいのか 仕事の教科書BOOKS

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学研マーケティング
発売年月日 2015/09/03
JAN 9784054062634

決断力の磨き方

¥1,650

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2016/08/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

池田氏の本は何冊か読んでいるが、どれも良い。 色々なメンタル系の本があるが、池田氏の場合は平易な言葉で、実例を挙げながら分かりやすく、それでいて深い所を説明してくれていて、本心からうなずけるものが多い。 本作は、テーマごとに、見開き一ページ程度で命題ごとに簡潔に要点がまとめられていてさらに読みやすい。 この手のメンタル系の本は合う、合わないがあるのだけど実際の池田氏のセミナーもすごくよくて、是非他の本も全部読みたい。

Posted by ブクログ

2015/11/15

自分で決めて生きていく。大変なことだけど、そうやって生きていきたいと思わせてくれる本です。力強い言葉が繰り返され、一日一日一瞬一瞬を大切にしたい。自分に甘くなってしまうときに読み返したいです。

Posted by ブクログ

2015/11/11

勝負の土俵は、いくつもある。 しかし、自分が本当に実力を発揮し、 他に抜きん出ることができる土俵は、 そう多くはない。 やみくもにトライするまえに、ちょっと頭を使おう。 自分が頭一つ飛び抜けられるのは、何においてか? そこに自分を設定すれば、勝てるのか? まず「勝負できる土俵」を...

勝負の土俵は、いくつもある。 しかし、自分が本当に実力を発揮し、 他に抜きん出ることができる土俵は、 そう多くはない。 やみくもにトライするまえに、ちょっと頭を使おう。 自分が頭一つ飛び抜けられるのは、何においてか? そこに自分を設定すれば、勝てるのか? まず「勝負できる土俵」を決めること。 歩みを進めつつ、 行ったり来たりを繰り返しながら、 徐々に照準を定めていけばいい。(p.63) どんな来週だったら、より有意義か。 「仕事に全力で取り組んでいたら有意義」 「すべてにおいてポジティブでいられたら有意義」 これらは実際に聞いた返答だが、いやいや、 ここで問うているのは、そんな精神論ではない。 本当に未来を変えていきたいのなら、 心を入れ替えるより、予定を入れていくことだ。 もちろん心は大事、しかしいくら心を決めても、 行動が決まらなければ、変化は起こらない。(p.98) 自分には何かの才能があるということを信じ、 興味が有ること、気になって仕方がないこと、 やむにやまれぬことをやろう。 ただ才能があっても、活躍できるとは限らない。 才能を発揮できる度合いは、 その分野の情報量に比例するからだ。 ただ見聞きしたものではなく、 出し入れできる情報量だ。 そのことに本気かどうかは、 どれだけ詳しいかでわかる。(p.128) 人は、あなたの一貫性を見て、 「あなたって、こういう人」と思っている。 変わるとはつまり、古い一貫性を、徐々に、 新しい一貫性に差し替えていくことなのだ。 墨汁にどんどん水を足していくと、 清濁入り交じった液体が器から溢れ出て、 次第に水だけになっていくように。 周囲は、あなたの態度や行動が変わって、 最初は妙だと思うかもしれない。 しかし変化が積み重なっていくうちに、 彼らのなかでも、それが新しい一貫性となっていく。(p.172) 普段から決めグセをつけておく。 うまくいっているときに、 次の展開を決めておく。 つねに攻めの姿勢でいることだ。 しかし、多くの人が、 決めなければいけないギリギリになって、 決めようとする。 でも、追い込まれてからする決断ほど、 準備も情報も足りず、確度の低いものはない。(p.195) 「1年後は必ずやってくる。 私はそのとき、どこにいたいだろうか?」(p.236)

Posted by ブクログ

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