商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2015/08/01 |
| JAN | 9784488286026 |
- 書籍
- 文庫
書店猫ハムレットの跳躍
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書店猫ハムレットの跳躍
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商品レビュー
3.2
25件のお客様レビュー
黒猫ハムレットがなかなかに強者。ダークヒーローみたいな切れ味の良さがある。きらりと光る緑色の目で睨まれてみたい。 主人公が35歳なりに大人で迷える若者の女性。テキサスで結婚して離婚してるってところに、一回人生のヤマを経験してる感がある。 ブルックリンにある叔母の本屋を相続するん...
黒猫ハムレットがなかなかに強者。ダークヒーローみたいな切れ味の良さがある。きらりと光る緑色の目で睨まれてみたい。 主人公が35歳なりに大人で迷える若者の女性。テキサスで結婚して離婚してるってところに、一回人生のヤマを経験してる感がある。 ブルックリンにある叔母の本屋を相続するんだけど、この叔母なかなかやり手だったのでは?ブルックリンに建物を所有するなんてなかなかできることでは無いし、晩年まで店は経営してた様子だし。 翻訳が2作目からなのはちょっと異議を申し立てたい。シリーズものは一作目から読みたいわぁ。作者の思いもあるやろし、2作目からの方がハムレットの凄さが確かによく出てるんだろうけど。。。売れなかったら続刊が翻訳されないから、戦略的には理解できるんだけれども。 登場人物と猫がとても関係がよかったのと、すでに完結まで翻訳されてることがわかってるのでこの後も全部読みますが。
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アメリカの作家アリ・ブランドンの長篇ミステリ作品『書店猫ハムレットの挨拶(原題:A Novel Way to Die)』を読みました。 アリ・ブランドンの作品は、3年近く前に読んだ『書店猫ハムレットの挨拶』以来ですね。 -----story------------- 黒猫ハムレ...
アメリカの作家アリ・ブランドンの長篇ミステリ作品『書店猫ハムレットの挨拶(原題:A Novel Way to Die)』を読みました。 アリ・ブランドンの作品は、3年近く前に読んだ『書店猫ハムレットの挨拶』以来ですね。 -----story------------- 黒猫ハムレットが必殺技で犯人を告げる! 書店×黒猫のコージー・ミステリ第1弾。 ニューヨーク、ブルックリンの書店を大叔母から相続した、三十代半ばのダーラ。 堂々と書棚を徘徊し、緑色の目で冷たく客を睥睨する黒猫ハムレットが店のマスコットだ。 ある日、ダーラは近所の工事現場で常連客の死体を発見してしまう。 その脇には動物の足跡が。 最近、夜に外を出歩いているらしいハムレットのものなのか? 名探偵猫ハムレット登場の、コージー・ミステリ第一弾。 訳者あとがき=越智睦 ----------------------- 2016年(平成28年)に発表された書店猫ハムレット(Black Cat Bookshop Mystery)シリーズの第2作です。 ニューヨーク・ブルックリンの書店ペティストーンズ・ファイン・ブックスを大叔母から相続した30代半ばのダーラ・ペティストーン……その書店にはマスコットの黒猫ハムレットがいた、、、 かごにかわいらしく丸まり、ゴロゴロと喉を鳴らして客を迎える――ことは決してなく、堂々と書棚を徘徊し、緑色の目で冷たく客を睥睨する黒猫が……ハムレットが気に入る従業員を確保できてほっとしたものの、ダーラはある工事現場で書店の常連客の死体を発見してしまう。 その脇には動物の足跡……最近夜に外を出歩いているらしいハムレットのもの?! 黒猫ハムレットが必殺技で犯人を告げる! コージー・ミステリ第1弾。 以前に読んだシリーズ第5作で最終作にあたる『書店猫ハムレットの挨拶』同様に読みやすくて気楽に愉しめる正統派のコージーミステリでしたね……書店の常連で建築家のカートが殺され、自らが第一発見者になったことから、ダーラは自分の主観で疑わしい人物をピックアップして、その迷推理を元刑事で探偵のジェイクや刑事のリースに開陳しますが、それにより読者としては真犯人に辿り着くまでに回り道をすることになりましたね、、、 途中から真犯人は予想ができたので、終盤は動機を確認しながら読んだ感じでした……名探偵・黒猫ハムレットの活躍が頼もしかったですが、その周囲でダーラやハムレットを支える店長のジェイムズや新米店員のロジャーの活躍も微笑ましくて、好感が持てました。 機会があれば、シリーズの他の作品も読んでみたいですね。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アメリカのコージーミステリーですね。 私的には、ハードボイルドサスペンスミステリーです。 大叔母から相続した書店を中心にした、殺人事件をめぐる物語です。 三十代半ばで、書店を引き継ぐ事になったのが、主役のダーラ。そして、書店の看板猫のハムレットと、元大学教授のジェームズが書店の店長と協力して書店を切り盛りする。もう一人、従業員を雇うところから物語は始まる。 ハムレットとなかなか打ち解けないダーラだが、実はハムレットはもう一人(一匹?)の主役で、この物語では、重要な役割を演じる。 そして、元警官で探偵のジェイクと刑事のリースが、ダーラを助ける。 ハムレットとジェイクとリースはハードボイルドですね。 アメリカのサスペンスミステリーの面白いところが味わえますし、ユーモアとウィットが物語を飽きさせません。 新しい従業員のロバートは、感じの良い青年で、物語の円滑材的役割がよく出ています。 このシリーズは、実はこの作品が二作目なのですが、書店と近隣の人物、ジェイクとリースとの関係、何よりダーラとハムレットとの関係が深まっていくストーリーになっているので、事実上の一作目を排除して、日本ではこの作品を一作目にされています。 物語としてはその方がすんなり受け入れやすいですね。(事実上の一作目は番外編でいずれ出るかも?) とにかく、面白いです。人間模様を心理的にもよく書かれていて、謎解きの面白と、どんでん返しが絶妙ですね。 シリーズを引き続き読んでいきたいです。 (この本も、メメさんの本棚登録で興味を惹かれました。メメさん、アメリカンミステリーの醍醐味と、ハムレットの大活躍に痺れました。ありがとうございます♪ヽ(´▽`)/ )
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