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南海蒼空戦記(4) 太平洋艦隊強襲 C・NOVELS
990円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2015/08/24 |
JAN | 9784125013497 |
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南海蒼空戦記(4)
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商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
T34/88など、ソビエトの技術を取り入れちゃったドイツ戦車の脅威に膠着するイタリア戦線。ソビエトの技術はドイツ1!そして、米海軍太平洋艦隊と米陸軍戦略航空軍20AFは先の敗因を巡り険悪な雰囲気。[more]政治上の理由から、マニラに孤立する米軍将兵4万名救出作戦を強要される米太平洋艦隊とフィリピン逆上陸と誤解したまま対処を進める帝国海軍。陽動の硫黄島強襲とあわせ、貴重な戦力と少なくない将兵を失いながらも作戦を成功させ、陸海軍のわだかまりを消失させた米軍に、ついにB29が!(先行量産機?) 次はもう帝国海軍全力でマリアナ奪回を目指すわけか
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いよいよ末期感が出てきた。遂に最も恐れていたB29が出現。圧倒的な力を見せつける。一方の海戦も果たして勝利したと言えるのか。撃ち合いでは勝つことができ、日本側が想定している米国の作戦を阻止したかのように見える。しかし米国側の作戦は全く異なるものであり、その作戦も成功している。双方で作戦成功という形になったが、戦略レベルで見れば明らかに米国側の勝利である。そしてB29。もはや後がなく、最後の大勝負といったところか。
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